家族への告白
前回の私の記事をご覧いただけると、なんとなく察する題名かと思います。
今回、bjへの出場を決めて、1st.インプレを終えて、自信喪失して帰宅した私は、色んな感情が漲ってしまい泣きました(笑)
家族に、出場の理由、本質的な部分を伝えてなかったのです。家族の協力は求めず、自分ひとりの挑戦のつもりで出場を決めたからです。
自信喪失してどんよりして帰宅した私に降りかかる冷ややかな言葉。耐えられん。
もう、告白しよう。
そして私は泣きながら、「明日か明後日、皆んなが揃ったときに話すわ」と予告をしました。もう逃げられない状況に自分を追いやりました。
そして、夕飯どきも、誰からも「母さん、話したい事って何?」と先陣切ってくれる人もいなくて、これは、私が切るべきか…とドキドキしながら、言いました。
皆んなで畏まって席について話を聞いてもらう体制を整えるのは、嫌だったので、夕飯の後片付けをしながら話し始めました。娘はテレビを観ながら。
実は、高校時代、摂食障害だったんだ
摂食障害って何?という話から、私の経験した事、あなた達家族に不信感を与え続けた言動の意味、話してたら涙が止まりませんでした(笑)
そしたら、泣きながら話す私につられたのか、中1の息子も泣いていました。
いつもは、私を罵り茶化す夫も、この時は珍しく黙って話を聞いてました。
今までの不信だった私の言動も、少なからず辻褄が合ったのでしょう。
「そんな話、知らんかったわ!言えよ!
我が家では隠し事たタブーやて!」
今まで、お前はおかしい、異常だ、病気だろ、なんて、毒を吐かれまくり、私の事何も分かってないくせに!とやり切れない想いで涙してたあの日…。
なんで、今まで言えなかったんやろ。
bj出場を決めて、1番殻を破らなければならない部分、破れた気がする。
そんな機会を作ってくれて、beauty Japan様、ありがとうとお伝えします!
ひとつ目の課題はクリア(家族への告白)。
まだまだ山積みの課題。
頑張れ、私!