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英語の名詞が全部動詞になったら?

この記事は2024年11月にリニューアルされ、新しい内容でお届けしています。英語学習をもっと楽しんでいただけたら嬉しいです!


英語には、1つの単語が名詞や動詞として使えるケースがありますよね。例えば、Googleは検索するときに「to google」、friendはSNSで友達追加するときに「to friend」のように動詞として使われることがあります。

でも、もしすべての名詞が動詞として使える世界になったらどうなるでしょう? 日常会話が大変なことになりそうです(笑)。

今日は、そんな「名詞が全部動詞になった未来」を妄想してみました!


1. 朝の会話がカオスに!

  • 未来ではすべての名詞が動詞化されているので、朝起きるとこんな会話が:
    🗣 “I need to bed for a while before I coffee.”
    (もう少しベッドでゴロゴロしてからコーヒーするよ。)

  • 歯を磨くのも、こんな感じに:
    🗣 “Don’t forget to toothbrush before you breakfast.”
    (朝ごはんの前に歯磨きするのを忘れないでね。)

  • 服を着るときも:
    🗣 “I’ll shirt and then shoe before I door.”
    (シャツ着て靴履いてからドアをするね。)

名詞を動詞に変えただけで、一気に何を言っているのか分からなくなります(笑)。


2. 仕事のメールが謎すぎる!

仕事でも名詞がすべて動詞に:

  • 🖥️ “Can you file these papers before you computer the report?”
    (報告書をコンピュータする前に、この書類をファイルしてくれる?)

  • 📊 “Let’s table this idea and coffee it tomorrow.”
    (このアイデアをテーブルして、明日コーヒーしよう。)

  • 📧 “I’ll email you after I lunch.”
    (ランチしたらメールするよ。)

日常業務がすべて謎の動詞に変わると、誤解が生まれるどころか、何をしているのか想像するだけで大変です!


3. 買い物も混乱の嵐!

買い物中も会話がこんな感じに:

  • 🛒 “I’ll cart these apples and then checkout.”
    (リンゴをカートしてからチェックアウトするよ。)

  • 🥤 “Do you want to soda or snack before we car?”
    (車する前にソーダする?それともスナックする?)

動詞化された単語が多すぎて、会話がまるで暗号のように聞こえますね。


4. 未来では新しい動詞も登場?

さらに、名詞が動詞になったことで、こんなユニークな新しい動詞も生まれそう:

  • to pizza(ピザを頼む・食べる)
    例:“Let’s pizza tonight!”(今夜ピザしよう!)

  • to Netflix(リラックスしながら映画やドラマを見る)
    例:“We can Netflix after dinner.”(夕食後にネトフリしよう!)

  • to selfie(自撮りする)
    例:“I’ll selfie in front of this building.”(この建物の前で自撮りするよ。)


5. 言葉の柔軟さが英語の面白さ!

英語ではすでに多くの名詞が動詞として使われていますが、もしすべての名詞が動詞化されたら、会話がクリエイティブになる一方で、混乱も増えそうですよね!

でも、こうした柔軟な使い方が英語の魅力のひとつでもあります。もしかすると、未来には今回ご紹介したような動詞が本当に使われる日が来るかもしれません!

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