【海外旅行】地元→成田空港【モンゴル編1日目2/2】※仁川空港での空港鉄道利用について。
モンゴルに5泊6日で旅行してきました。
今回は、1日目の後半について、成田空港から韓国に移動してソウルに宿泊したことを記していきます。
1日目の前半はこちら
1.移動 ※今回は4以降を書いています。
【1.高速バス】6:00 地元 → 12:30 新木場駅
【2.電車】新木場駅 → 14:30 成田空港第二ビル
【3.空港ラウンジ、搭乗手続き@成田】15:00 → 18:30
【4.飛行機Tway(韓国のLCC)】18:30 成田 → 21:00 仁川
【5.入国、両替、鉄道乗車券購入@仁川】21:00 → 22:00
【6.電車(空港鉄道A'REX)】22:00 仁川駅 → 22:10 雲西駅
【7.徒歩(迷子の時間込みです)】22:10 雲西駅 → 22:35 ホテル
2.食事(購入場所)
朝食:おにぎりとサンドイッチ(高速バスにて立ち寄ったサービスエリア)
昼食:SOYJOYのようなプロテインスナック(家から持参した)
夕食:おにぎり(韓国のコンビニ)
3.費用(計:64,210円)
高速バス(地元→新木場):5,500円
電車(新木場→空港第二ビル):1,080円
朝食:600円 昼食:300円 夕食:300円
往復航空券:56,420円
(成田→ウランバートル(往路:仁川経由、復路:テグ経由))
韓国のA'REX:約110円(たぶん1,050ウォン)
以下、1日目の後半について、詳細に記していきます。
ラウンジを出て、チェックイン、手荷物検査、出国手続きを
サクサクと行いました。
1)チェックイン
航空券は、スカイスキャナーで検索→Tway(韓国のLCC)をtrip.comで予約
私は、荷物をリュック1つとウエストバッグ1つにして、いつも機内持込にしています。
Twayは、10kgまで持込できるとルールにありました。
チェックイン時は、「機内持込みですか?お預けですか?」と聞かれたくらいで、荷物の重量測定はありませんでした。ずいぶん簡単でした(笑)
結構お気に入りの航空会社になりそうです。
2)成田空港→ソウル・仁川空港
2時間30分ほど、飛行機にて移動です。
kindle whitepaper で事前にダウンロードした本を読んだり、
眠ったりしてたら、あっという間でした。
3)仁川空港で両替、T-moneyを購入(日本でいうsuicaみたいなもの)
21時過ぎに到着。機内持ち込み手荷物しかないと、
スムーズに移動できて楽ですね。ロストバゲージの心配もありませんし。
ここから、両替をして、20,000ウォンほど入手。
ホテルに向かうべく、空港鉄道(A’REX)改札に向かいます。
一般的には現金で切符を買うのではなく、交通カードを利用するのが浸透しているようです。
郷に入っては郷に従え、ということで、私もそうします。
カード購入、チャージしたときの写真になります。
こちらをゲットして、自動改札にタッチして、改札をくぐります。
私の目指すホテルの最寄駅は「雲西駅」です。
仁川国際空港からは、2駅です。
初乗り料金(たぶん1600ウォンくらい)で行けました。
3)雲西駅 → ホテル
本当は、徒歩5〜6分でつくはずが、迷ってしまったために15分ほどかかりました。ホテルは、trip.comで一週間ほど前に予約済です。
料金は5,500円くらいでした。
フロントや案内(”HOTEL”のような文字)も見当たらず、いまいち確信が持てず、ウロウロしていました。ただ、ビルを見上げると、外観が、ネットを印刷した写真にかなり近かったです。
そして、前日9月21日に、iphoneのメッセージに宿泊先から連絡が届いていた事を思い出します。
この案内さえあれば、確かにフロントは不要な気がします。
そこそこ確信気味に、エレベーターに乗り、”10”を押す。
10階で降り、1分ほど歩き、1004号室の前に到着。
指定のパスワードを恐る恐る入力。
開きました!!!
モンゴルについてもいないのに、達成感に包まれました。
しかもなかなかキレイで、快適です。水回りもまったく問題なし。
wifiもバンバンつながり、いろいろとチェックもできました。
とはいえ、明日は念願のモンゴル到着日ですので、
このときは着いてからすぐに、
コンビニのおにぎりをササッと食べ、眠りにつきました。
おやすみなさい!
がんばろう。ビッグになろう。