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【書評】専門書やプロは絶対に教えてくれない!FX ループイフダンの罠【成兼 勇一朗】※初心忘れるべからず。

こちらの本から、印象に残った文章を紹介します。
最後に、チャットGPT(通称:チャッピー)に頼み込んで、
要約してもらった内容を掲載します。

ネット上に各設定における必要目安資金が公開されていますから、
これを確認しておけばOK。

途中で設定を変更する際には、再度確認して、足りないようなら
追加資金の投入もしくは設定自体の再検討をしてください。

「専門書やプロは絶対に教えてくれない!FX ループイフダンの罠」

こちらの本は、筆者であるごくありふれた50代サラリーマンが、
自動売買FXをやった記録と感想が書かれています。
日記のようなものです。
kindleでは24ページですので、すぐに読めます。

筆者は、証券会社おすすめの設定で開始したところ、
決済回数が思いのほか少なかったので、
自身で値幅を半分にしたところ、
ガンガン利益が出て楽しくなった、と書かれています。

ところが、コロナショックで急変し、
そして設定も見直さなかったこともあり、
一気に含み損が拡大し、自動売買FXはやめてしまった、とのことです。

この筆者は、ギャンブル好きだそうなので、
値動きが小さいとつまらないと感じてしまい、
設定変更をしたのかもしれませんね…。

私くまおは、マネースクエアさんのトラリピ世界戦略で
紹介されているとおりにほぼやっています。

こちらの本の失敗事例を見ると、あらためて、
初心者のうちは、とりあえず真似て、並行して勉強していくのが
大事だな〜と思っています。

くまおは、ユーロ/ポンドのトラリピ(売)設定をやっています。
ついつい、1回だけ買いで入ったところ、スワップポイントで
日々マイナスが十数円ほど積み上がっていきます。
利率差を考えずに行動してしまいました。恥ずかしい‥。

最後に、この本をチャットGPT君が、要約してくれました。
筆者の反省点も簡潔に伝えていますね!

『専門書やプロは絶対に教えてくれない!FX ループイフダンの罠』は、FX自動売買ツール「ループイフダン」のリスクや注意点について解説した書籍です。著者は、このツールが初心者にとって魅力的に見える一方で、隠れたリスクや失敗しやすいポイントがあることを指摘しています。特に、相場が急変した場合や、設定ミスによる損失リスクについて詳しく述べ、慎重な運用と理解が必要であると警告しています。

初心を忘れずに、コツコツ学んでいくぞ。

がんばろう。 ビッグになろう。

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