すまいるぜみ50日目達成。毎日続けることに挑戦中。
今年の2月・3月頃、5歳の長男宛てにびっくりするくらいたくさん、通信教材などのDMが届いた。そこには「小学校入学までに身につけておきたい」という宣伝文句が並ぶ。
小学校入学までに、最低でもひらがなの読み書きや、机に向かう学習習慣を身に着けておいた方がいいらしい、という言葉に煽られてすまいるゼミを始めることにした。
すまいるぜみを選んだ理由
実はかつてベネッセの「こどもちゃれんじ」と「こどもちゃれんじEnglish」をやっていたのだが、オモチャが毎月届くのでいっぱいになるのが困っていたので、余計な付録が来ないものが良かったのが1つ。
「うんこドリル」含む市販の紙の教材を薦めても全く興味を示さなかったけど、タブレットだと楽しそうに感じるようで、やってみたい、と言ったこと。
あと、ひらがなの読み書きだけじゃなくて、「しぜん」とか長男の好きな「かたち」など、たくさんの科目があること。
家にあるiPadは使えないので、専用タブレットを買わなきゃいけなくて、その分がちょっと高いんだけど、子供のやる気にかけて始めてみることにした。
はじめてみての感想
すぐ飽きたらどうしよう、という心配をよそに、毎日続けてくれている。しかも、親が横についていなくてもできてしまうのがとても助かる。1日たった3つ、時間にして10分もかからずに終わるのがちょうどよいみたい。しかも、問題に答えると、その場で正解がわかるし、終わると、毎日ご褒美ももらえる。モチベーションを保つ秘密が随所にあってさすがだなと思った。
気づけば、50回突破!(これもシールでお知らせしてくれる)
一日10分とはいえ、続けることができたことはとても嬉しい。そして、紙のドリルじゃない、デジタルならではの良さもすごくわかった。長男は断然デジタル派だ。デジタルだと、不思議とモチベーションが湧くようだ。今後も、紙にこだわらず、デジタルをうまく活用していけるといいな。
コロナで保育園休園中の今も、iPadで色々なものをやっている。そのあたりの話はまた今度。