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フリーランス・個人事業主になる方法|誰でもなれるがなってからが勝負|しがないおじさんでもフリーランスになれたので安心してください。
こんにちは、tabonosukeです。
最近初投稿をして、これから定期的に投稿を続けていきたいなと思っています。簡単な自己紹介をしていますので、お気に召されましたら是非お立ち寄りくださいませ。↓
フリーランス・個人事業主とはなんですの?
私自身、お仕事は何をされているんですか?と聞かれる時に、詳しく仕事の内容を話す時に煩わしさを感じる時は「フリーランスです。」「個人事業主です。」と紹介することが度々あります。
フリーランスと個人事業主は言葉は違えど同じようなものです。
フリーランスとは「個人で仕事を請け負う働き方をしている人」を総称している言葉なので、簡単に言えば『働き方』を表しています。
そして、個人事業主とは「税務署に開業届を提出して個人の事業主となった人」です。なので、税金やら法律なども絡んでくる事業主となりますが、簡単に言えば、『組織に属さずに個人で独立した事業収入を得ている人です。』
意外と凄くないかも!?フリーランス
というように、一概にフリーランス、個人事業主といっても、めちゃめちゃ幅の広い言葉です。極端な話、
・ニートでもフリーターでも
・アルバイトの掛け持ちでも
・お洒落で人気なゲストハウスのオーナでも
・閑古鳥がなく飲食店オーナーでも
・社外取締役でも
・インフルエンサーでも
・よくわからないけどお金持ちの人も
フリーランスで個人事業主の可能性があります。ものすごく幅の広い言葉だということが理解していただけると思います。(すごい人もいれば、そうでもない人もたくさんいる業界です。)
私はフリーランスになる前は会社員で働いていましたが、サラリーマン時代当時はなんとなく、「フリーランスで自由な生き方をしている人は、、、」
・個人で仕事のやり取りをして収入を得るなんてすごい!
・カフェやお洒落空間でパソコン作業なんてカッコイイ!
・なんか活き活きしていてリア充オーラが溢れているー!
という何も知らないけどそんなイメージを持っていました。
ただ振り返ってみると、会社員当時はフリーランスの人は近くにはいなくて、ネット・SNSからの嘘かホントかも分からない情報でフリーランス像を仮想して、「羨ましい」という気持ちが先行していて、自分にはなれないだろうな、と何故か憧れるだけの夢の話と思い込んでいた節がありました。
でも、今だから言えますが「誰でもなれる可能性が高いのがフリーランス」です。よっぽどホワイトで大人気の企業に就職する方が難しいと思います。(むしろ不可能?)フリーランスは想像以上に遥かにハードルは低いです。
どんな職業もピンキリが実情
私も仕事の関係で、デザイナー、ライター、コーダー、ディレクター、飲食店オーナー、宿泊業オーナー、コンサル業などなど、様々な立場の方々をお話をする機会がありましたが、本当にピンキリです。
個人で、、、
・とんでもない規模の仕事をこなしている超人
・知識量エグい+仕事早すぎモンスター
・コミュニケーションお化けの営業マン
など、『THE 凄腕フリーランス』という人もいれば、真逆の方もいるピンキリな業界です。
確かにすごい人は凄すぎて、今世では追いつけないなと実力の差に愕然とする方もたくさんいらっしゃいますが、その優秀な方々が満足する仕事や収入の仕事を請け負って分配された状態になっても、まだまだ世の中にはたくさん仕事が残っています。
まさに、『あまり物には福がある。』『捨てる神あれば拾う神あり』
私、しがないおじさんのフリーランスが生きていけていることが証明しているように、誰でもライフワークバランスな働き方も実現可能!と私は今もなお思っています。
このフリーランスとして私が実践・計画してきた、フリーランスの仕事の需要の実情やライフワークバランスな戦略については、改めて投稿したいと思いますので、お楽しみに!
諦めないで!フリーランス
なので、もしフリーランスを、
「雲の上のような存在、職業」と叶わない妄想を膨らませていたり、
フリーランスになれるならなりたいけど、
「今からフリーランスになれるわけがない!」と自分を卑下している方は、安心してください。
実際には手の届く場所にあるのがフリーランスという職業です。
ですが、意外と手を出すのが少ないのも現実です。最近、「副業からのゆくゆくは脱サラしたい!」という相談を受けて、僭越ながら色々とお話をさせていただきました。(知人Aとしておきます。)その話の中で「とりあえず空いた時間にこんな事してみたら?」など、簡単なアドバイスもしたのですが、数ヶ月が経ちましたが、知人Aは、まだ何もできていない状況です。
最初から上手くいく副業があれば誰でも悩まずに挑戦できますが、実際は先行き不透明な面がありますし、失敗する可能性もあるので、不安や心配、現状の仕事が忙しかったりの足止め要因が無数に登場して、なかなか一歩を踏み出せていない!という方が多いと思います。
この副業や脱サラしたい!という気持ちはあるけど、何も変わらず数年が経ってしまう問題は、私の知り合いにも結構多いです。ただ、そんな「今の仕事」と「脱サラor副業したい!」という悩みを抱えているけど実際は何もできていない状態の方ですが、実は結構優秀な方多くて、仕事ができる人が多いです。
余談ですが、私が以前出会ったフリーランスの方がいるのですが、知人Aと比較すると間違いなく「足踏み中の知人A」に仕事をお願いしたいなと思いました。フリーランスとして活動している人なのにです。(個人的感覚であくまで一例ですのであしからず。)
という、実は信頼して仕事をお願いされたり、能力が高い人って「足踏み中の人」に埋もれてたりします。もったいないなぁとは思ってしまいますが、フリーランスになると継続的に仕事をGETしていかないと収入問題に直面しますし、メンタル面や覚悟や体力など自分次第な面も大きいので「絶対大丈夫!」と無責任に後押しをし過ぎることは私にはできません。
ですが、まずはお試しに仕事をしながらチャレンジしてみればいいのにと思ってしまうことも結構あります。この、副業や脱サラへの第一歩の考え方については、またの機会に詳しく投稿したいと思います!
個人事業主・フリーランスになる方法
長々と話してしまい、今回のテーマが最後になってしまいましたが、フリーランスは前述の通り「働き方」ですので、フリーランスと名乗ればその瞬間から、おめでとうございます「フリーランスです。」
会社員として働いていても、会社員の組織以外の仕事を個人で請け負えばフリーランスです。
ただ、フリーランスとして収入が得られる状態になりましたら、確定申告が必要になります。
そして、より独立しました感が強くなる「個人事業主」となるには、
税務署行く
開業届を提出
以上の2つで完了です。
めちゃめちゃあっけないです。私の場合には個人事業主として独立しよう!と、開業届を書き税務署にドキドキワクワク新たな人生のスタートだ!と少し手に汗握り緊張しながら向かいましたが、
「はい、開業届ですね。確認します。こちら控えです。」
ほんの1分ほどの事務的なやり取りで、個人事業主となりました。
『誰でもなれますフリーランス』
『誰でもなれます個人事業主』
そして、個人事業主になってからが勝負です!
でも、会社員も同じで出世したり継続して続けることって大変ですよね。
今の平社員の立場から、
・出世するには、、、
・ooさんには気に入られた方が良いな、、、
・あの役職の経験を得るには出張が必要か、、、
などなど、会社員のサクセスストーリーと変わらないことが多いです。
大きく違う所は、給与を支払うのも受け取るのも自分になります。
生きていくための給与を稼ぎ、必要な経費や家賃、仕事に関わる仕入れなど、色々とお金に頭を回すようになります。
そして、アルバイトやパート、正社員や役員に毎月給与を支払い、仕入れいくらかかってたんだ?あの建物の家賃てやばそうじゃない?と会社の偉大さに気付かされます。(私の場合)
といった、フリーランスや個人事業主になった後のあれこれや生き残りの戦略などなど、色々なことはまた投稿していきます!
最後までお読みいただきましてありがとうございます!
是非コメントお待ちしております!
それでは良い1日を!