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菓子パン紀199 ヤマザキ チョコレートリッチ
今みたいな時期は、端境期とか言いまして、なかなか難しい時期となります。
ファッションで言えば、夏物はもう揃っているから買い足したくない、とはいえ、いまだに30度超えるとあっては、秋冬ものはまだ買えないし、、、と実に難しい時期となります。
長い夏が続いてますが、菓子パン界も9月になって一気に秋物に模様替えされて、こちらの商品をいただきました
最初見た時は、
え、こんなのチョコでベタベタじゃないの?
と危惧したものの、取り出してみると
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/153576102/picture_pc_00e7605b798cea0cf71fc5be4328c34d.jpg?width=1200)
なんだかつやつやツルンとした、光沢のある見た目。
あれ?と思ってキャプションをよく見ると、『チョコをトッピングして蒸しあげたパン』との記載が!
チョコレートリッチという名前で気づかず購入したのですが、蒸しパンだったのですね
という、リッチってなんだろう。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/153597985/picture_pc_d7a97c0102bc4bbfe9c54e59dd2e454a.jpg?width=1200)
断面も巻き込み具合がデニッシュなどのそれよりも弱く、見せやすくなっています。
と、いうことで頂きますと、蒸しパンならではのもっちり感と、実は袋開けた時からただようチョコの良い香り。それでいてダイスチョコやチョコクリームもしつこくなく、この残暑でもあっさりといただけます。
とは言え、チョコ好きからすると、物足りないのも事実。
手もそれほど汚れず美味しくいただけ、端境にあった一品ではありますがまた食べたいか、と言われると、手がべとべとになってもチョコまみれがいきたいっす。
と、いうことで残念ながら今回は星無しで。
ファッションにかぎらず、菓子パンも端境は難しいですね。
個人的星評価
★★★ 探してでも食べたい
★★ また会えれば食べたい
★お買い得になってればアリ
無し もう、いいかな