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菓子パン紀138 神戸屋 ローレル
懐かしの美味しさ
というキャッチコピーの通り、レトロなパッケージのこの一品。
さらに「しっとりデニッシュにクリームとホンダンのハーモニー」ときておりまして、
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どーん、っとこんな感じです。
いただきますと、シンプルにデニッシュ生地にカスタードクリーム。
昔ながらのクリームパンに入っていたようなカスタードクリームって感じ
と、ここで、キャプションにあったホンダンって何?ということになるのですが、不学にもホンダンとは、以下のようなものとのこと
砂糖75:水飴25程度の割合で、煮詰約117℃とし、冷やした後、撹拌して砂糖の微細結晶を作ったやや粘土状のクリ-ム。玉チョコのセンタ-、キャラメル等に使用される。
砂糖と水飴煮詰めてクリーム状にしたもの、
正直どこにそれとクリームの境があったのか、よく分からず。。
いや、でも味わいとしてはいたって、ベーシック、特別光るところはないものの、おいしくいただけました。
そして、裏面を見て、おおっと思ったのがこちら
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そう、神戸屋さんは包装パン事業をヤマザキさんに売却していて、
その後続報がないからどうなのかと思っておりましたが、
無事YKベーキングカンパニーという新会社が神戸屋ブランドを引き継いでくれているんですね。
こうした昔の定番や、定番すぎて、もはや一品ずつ掲載できないほおばるシリーズのクリームパン、豆パンといった名作がある神戸屋さん、上手く続いてくれると良いですね。
とはいえ、こん回はシンプル過ぎて、星無しで!
個人的星評価
★★★ 探してでも食べたい
★★ また会えれば食べたい
★お買い得になってればアリ
星無し もう買わないかな