北海道ガス都市対抗1勝はこれからにつながると思う

都市対抗北海道ガスの戦いは今日で終わりました。
試合終了後ふと思い出したのが同じ代表権が1枠しかない四国地区のことでした。

2017年初めて都市対抗本戦を見ようと東京ドームで見たJR四国はHONDAに10-0のコールド負けだった

翌年JR四国は都市対抗四国地区代表になるのですがそのときの閉会式に四国地区連盟長に「万全な体勢でまず1勝」と辛辣な言葉を選手に言っていた。
その後の毎日新聞のお偉いさんも「試合中（お見合い）で負傷退場した2選手も早く治して本大会で活躍してください」とこちらも表現はやわらかく感じますが辛辣

去年のコールド負けが相当こたえているなぁ連盟

そして都市対抗本選初戦相手は去年と同じHONDA
今年も初戦敗退か…という言葉が心をよぎる
オール四国銀行補強で今年は挑む
忖度はない。

とうとうJR四国は勝った
泣きましたよ。
あのHONDAに勝ったって
会長も毎日新聞のお偉いさんの辛辣な言葉にも勝ったんだって。

その後四国代表は1勝どころか都市対抗ベスト8までのぼりつめるまでになった。

北海道地区も今回の北ガスの1勝はこれからに繋がる一歩になったと思います。
来年は100勝と言わず更なる高嶺へ向かうと確信しています。