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【日記】ラベンダーでリースを作る/デジタルイラストを描いたこと

今日は、ずっと家にいました。大掃除とかしたらいいのかもしれないけど、もう数年前から、まったく大掃除はしていません。せっかくの休みだから、掃除だけに特化せず、ゆっくり過ごすことにしています。

昼間、いつも気になっていた、ラベンダーを剪定しました。駐車スペースの片隅に、種が飛んだのか、いつの間にか生えてきたラベンダー。

ブロック塀とコンクリートの床面の角のすきまの、全然土なんか見えないところから、いつの間にか生えていました。

いわゆる、ど根性花です。私は、このこぼれ種から発芽した、ど根性花を抜くことが出来ません。こんな所から?と、感動さえしてしまい、その生命力を何とか守りたいと思ってしまう。

それで、もう何年も、ここで育ってきたのですが、最近広がりすぎて、車のバックの時にセンサーが反応するようになってしまいました。

思い切って半分以下のボリュームに剪定しました。すると、今度は、切った枝が何だかもったいない気がしてきました。

倒れてこないよう、留めてますが、
ビニールひもなので見苦しいですね

そうだ。リースにしよう!
とてもいい香りがするので、玄関ドアにかけたら、通るたびに癒されそうです。

リースの輪の形の意味は永遠。
幸せが続くようにと願いを込めて

1時間ほど、枝と格闘して、やっと出来上がりました。ドアに取り付けたら、大きさもいい感じでした。お正月らしい飾りではないけど、よしとします。


ここからは、おととい書いた、今年始めたことの中から、デジタルイラストを描いてみた件について。

もともと、クリップスタジオペイントとか、イラストレーターとかを使って、ちゃちゃっと絵を描けてしまう人たちが身近にいたので、いつもいいなあと思っていました。

デジタルイラストは、今どき、すごく使えるし、自分で描ければ、フリー素材とか気にしなくていいし、パソコンで年賀状とか作る時にもオリジナリティが出せます。

だけど、それには、絵が描けることと、デジタルソフトを使いこなすことの、ふたつをクリアしなければならず、私にとってハードルが高かった。

でも、夏に時間があった時に、教えてもらいながらひとつ描いてみたら楽しくて、憧れの自分のオリキャラまで作りました。

クリップスタジオペイントやイラストレーターは操作が難しく、絵の方に集中出来ないので、アイビスペイントを使ったら?と教えてもらい、それで描きました。

子どもの頃に、絵でほめられたこともないので、絵は苦手かと思い込んでいたけど、上手でなくても、味のある絵は描けるなと思いました。

音楽もそうだけど、絵も、子どものうちに、上手下手を判断したりしない方が、いいですよね。
そうすれば、みんな、もっと芸術を楽しめる人になれると思います。

オリキャラとくま。味があると思いませんか?


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