進丸 午前船 シロギス
釣行日: 2024-11-12
船: 進丸 近藤船長
席: 左舷ミヨシ1番
釣目: キス
ロッド: ダイワ極鋭カワハギLC、N-SF
リール: スティーレ101XG
PE: 0.4号
仕掛け: リーダー 2号 3m
・胴付き バリバス フロロ 1.5号
ダウンショット dビーズ、下段ビーズ下10㎝
上段~下段40cm
・天秤 海の駅 遊動P-001 14cm
振り分け 長40~60、短15~30
針 キススぺ8号
ハリス スペクトロンセンサー 1号
釣果: 21本(竿頭21,18?、15?、、11)
ゲスト:シロサバフグ、ぱくんちょ、イシモチ
水温: 下層22度?
潮: 中潮、少し濁りあり、上潮主体
潮向き: 左舷舷胴の間から右舷トモ流れとか
風: 北北東4m
天気: 曇り、時々晴れ
2024年釣行:71回目
先日の釣行自体楽しかったのと、フライが美味しかったが欲深いもので今度は天ぷらを楽しみたい欲が出、更に有休消化要求もあって釣行に。
しかし、あれだな、平日釣行は翌日の体力消耗状態を考えると半日船は助かるね。
ま、、、なんかじーさん化激しいな、そんな事を考える様になってきて。。
それはそうと、今日のお題は、潮緩い時に胴突き、流れたら天秤で各々楽しむ予定。
開始時、潮が緩い時間のはずだったので、まずは2段胴突き。
が!!!!!、、久しぶりにビーズに糸を通そうと思ったら、、裸眼では無理www。
眼鏡必須!
で、、、沖に出ているとさ、度付きサングラスなんだけど、これは遠く用なので、近く用の普通の眼鏡に変える必要が出てくる。
で、眼鏡を変えて糸を通すのだけど、それでもはっきり見えているワケではなく、この辺りだろ??でなんとかしようとするので、時間がかかる。
とほほ。
で、、具合悪い事に、フグが多くて、針ロストが多くてハリス交換頻度が高い。
もうビーズはダメだね。
次回は、カワハギの様なハリス留め方式にしよう。
でも、カワハギ用は糸太さが違うので抜けが出るので、工夫必要。
あまりの状態に無理して胴突きは止めるべと、天秤にスイッチw。
さて、実釣の話に戻る。
出船前に近藤船長に最近の釣り方の注意点を聞く。
すると、ゼロテンロングステイでチリっとした当たりをすーっと掛ける様に心掛けよとのこと。
むうう、、冬パターンが始まったのか・・・
苦手なのよね・・・
確かに、バンバン誘って乗ってくる感じは無い。
でも、誘いゼロも駄目そうで、多少目立つ様に誘ってからロングステイで拾う感じにしてポツポツ。
でも、、ついつい、先週の様に誘って乗ってこないかな~~とやってみるがダメww。
ロングステイからの聞き上げにパクリもあるが、稀。
左舷は二人だけで、トモの方も苦労している感じ。
右舷はミヨシにライターの川目さんと料理研究家の花音さん、胴の間からトモにかけて常連さんぽい方がもう2名ぐらいだったかな。
ミヨシのお二人、手慣れた感じでぽこぽこと釣り上げる・・
ううむ。。
後半、左舷もいい時間がやってきて、誘いに乗る時間も極短時間だけどあって気持ちよく上がってくる。
不思議だったというか、流しによってシロギスの体温がかなり変わる感じ。
底潮温度、色々なのだろな・・・
温度高めなら活性が高い様な気もしたが、そこまで確認する気持ちの余裕もなく良く分からなく終了ww
良く分からない3h午前便であったが、なんとなく冬支度が出来た気もしなくもない・・・ww
今回も、まとまり無い備忘録でありますが、、以上。