20221204 みのすけ丸 カワハギ
釣行日: 2022-12-04
船: みのすけ丸 23号船
うち 右舷ミヨシ1,2,3
息子友人家族 ミヨシから10、11、12番
釣目: カワハギ
ロッド: 極鋭カワハギ LC、F1 (息子N-SF、妻1455)
リール: ティエラIC3台、スティーレ1台
PE: 0.6号、リーダー無し、ビニミツイストあり
仕掛け: オモリ30号(指定)
幹糸 4号 (バリバス フロロ)
オモリとの針間隔: 下から8,12,12cm
集器: L2 2枚をたまに
針: ガマAT 4.5号、5号
釣果: ワタシ:13枚、妻&息子:各2枚
23号船の竿頭枚数不明、別船は18枚竿頭
2022年釣行:65回目
折角備忘録を書いているのに、この日は前回のを確認しそびれるw
備忘の備忘の備忘でもしないと無理なのか・・・
先週に続き、この日は息子友人のお願いでカワハギ釣り。
カワハギなら久比里でしょうと、みのすけ予約。
朝5時少し過ぎに到着、おおおお、、もう連座席無し・・・
3船出るけど、、23号船だけ3席x2か所を見つけ、確保。
トモ寄りの胴の間、息子友人家族の奥さんが船酔いしやすいらしいからそちらを使ってもらう。
うちは右舷ミヨシから3席。
妻、息子分の用意もあるので、朝から非常に忙しい。
リールを竿にセット、糸を通して仕掛けを結ぶだけなのに、、忙しい・・・
この日、カワハギ竿はあるだけ5本持ってきた。
妻1455、息子N-SF、予備X、ワタシはLCとF1。
手漕ぎボートでのんびりカワハギ釣りをしていた時はトラウトロッドで楽しんでいたのに、、いつの間にか増えたな・・・w
アサリはキャスティングの冷凍1パック(800g/1600円ぐらい)と、前回の手剥き余り。
キャスの冷凍は、緩くて、塩で締めても身持ちが悪い、、安いけど。
カワハギゲッチュならいいのだろうけど、200g/2千円とお高い・・・
船宿のむき身にすれば良かったなとも思うのだが、そこそこ高いし、少し前に巳之助で激臭腐敗アサリを引いたのがトラウマで気が進まない・・・
かといって、三人分を剥く時間も無い、なので今回は安い冷凍にしてしまった。
ここのとこの針不足、ガマのATにお世話になっている。
餌付けのしやすい5号が好きだが、吸い込み考えると4.5号がいいのかなと今回は4.5号を主にした。
そう、ウエイトフックビーズの徳用も見当たらなくなったな、とほほ。
さて、、いざ出港
出港時点でまだ息子達のハリスを付けられてなく、それらであたふた。
餌の準備もあたふた。
竹岡到着、といっても、鴨居にも近く、おおよそ中間地点。
さあどうぞとアナウンス入り、まずは息子にレクチャー。
サミング、着底、ゆさゆさ、たまに底を切って潮流れを正す等々。
なんとなく出来そうになり、任せ、自分の釣り開始するが、、、ん、、魚居ない?寝てる??
潮尻なので、ロング3投ぐらいしている間に、、なんと息子が船下でヒット、竿が叩かれていて、お!カワハギ!!
18cmぐらいだったが、1枚目なのでキープ。
息子のテンション、爆上がり!
再度、自分の釣りを再開、、いつも通り息子が先に釣り、やや焦るが、平常心を装うw
居ない、、ヒットしない。
前回の反省を踏まえ、集器無し、中オモリ無しの無し無しシンプルのLCで開始したが、心が持たず、、中オモリで動きを出し、ゼロテンの少しロングステイで1枚。
ややほっとする。
しかし、次が続かない。
潮受けさせ変化持たせるかと、禁断の集器を付け、、派手誘い、ゼロテン3秒、聞き下げ、ハワセ3秒、聞き上げで追加数枚。
集器を取ったり付けたり、あまりハマるパターンを見つけられないまま、10時を過ぎ、このままではと変化を持たせたくF1に持ち替える。
集器無しだが中オモリ(4B錫、真ん中針の直上)ありで、動きを出し、ゼロテンショートで3枚連荘、おおおと思ったがそこまで。
昼になる頃、潮先時間もたまにありヒットするが、ポツポツ。
14時半、起き上がり、、13枚にて終了。
ここ2回貧果だったし、今日もツヌケしないかと思ったが、、なんとか。
息子が釣れなくてメゲテきたので、オモリ着底のまま、ちょんちょん、ちょんちょん、少し聞き上げ、オモリを切ってゆさゆさ、聞き下げのパターンを試そうねとやって見せると、ヒット、、、がバレてしまう。
そのパターンで息子にさせてみると、2巡目ぐらいでヒット、無事に2枚目w
その後、ゲストが来るものの、本命が来ない。
妻も同じようなパターンで2枚。
2人にもっとべったり付いて教えたら、目標5枚ぐらいを達成出来たかなと思うが、、自分の釣りを始めてしまうと、なかなかその方向になれないお子ちゃまブリで、自分の行動に笑えてしまう。
でも、どうなんだろね、、疑問も持っていないとこで色々と伝えようとしてもなかなか理解してもらえないので、そこそこ疑問を持ったり、質問してきた時に教えるのがより深い理解にとなるとは思うのだが・・・
所で、、カワハギは、朝寝坊なタイプなのだろか。
大体いつも、朝は活性低く、ゆっくりとした釣り方がハマり、昼にかけて高活性になる事が多い気がする。
帰路、息子は楽しかったみたいで、自分の釣り方を振り返り、あーだこーだと。
また行きたい、連れていって!!との事なので、まずまずの釣行だったかな。
次回は今週末、成銀丸でキャリーさん達とまたまたカワハギ、、どうなるやら・・