note、初めまして。まずは三喜丸スミイカ。
基本、釣りブログとして使ってみようかと。
まずは年始のスミイカから。
釣行日: 2022-01-03
船: 三喜丸、右ミヨシ
釣目: スッテ スミイカ
ロッド: 極鋭カワハギ1455、N-SF(ほとんど1455しか使わない)
リール: ティエラA、KOHGA IC
PE: 0.8号(たぶん紅牙8本撚り)
仕掛け: オモリ20号、シモリペットで幹糸遊動
ショックリーダー3号、1ヒロ
ローリングスイベル(そこそこ大きい重いのがお勧め)
リーダー3号50cm
スッテ: 各種(主にヨーヅリのM、下記に写真あり)
釣果: スミイカ4杯、タコ2杯 以下、三喜丸のメモ
正直、20日も過ぎてメモメモと思っても難しいねww
思い出してみると、年末はなかなか調子よく連れて、お初で竿頭などもあったが、この日はかなり渋かった日。
三喜丸さん常連でスッテにこだわって釣っている方はお二人の釣果もイマイチだった。
釣り方としては、
・潮上に投げる
・着底後に少しシェイク、ちょんちょん誘いを5秒ぐらい
・糸を少し送り2,3秒待ち、糸をマイナステンション
・合計8秒ぐらいで、竿先を50cmぐらいメリハリの利いたショートのシャクリをうりゃっと。
イカがスッテに乗っていれば、これでドカンと乗る。
以前、シロギス竿でゼロテンでアタリを取って釣っていたが、限界を感じ、テンヤ釣りの仕方であるアタリを取らないマイナステンションのやり方にした。
やや残念だが、この方が数は上がる模様。
それと、イカが大きくなると触腕の力が強いのか、スッテを抱いている力が強くて、シャクリの時にカンナにかけるのに強い竿先が必要になる。
柔らかい竿だと、シャクリも動きもイマイチ、カンナ掛けもイマイチ、アタリの見やすさだけは性能がいいという、つまるとこあまりスッテスミイカには向かない特性だった様でww
アタリを取るやり方で、最高7本ぐらい上げたこともあったが、スミイカシーズン初期でしか通用せず、その後に完ボーズを経て、今のやり方に変更した。
釣味としてはアタリを取るやり方に未練はあるのだが、、うむむ。
色々書いていたら、、食べたくなってきた。
来週はスッテスミイカにしようかな。
スミイカ釣りの面白さは、静と動の組み合わせで乗せるとこだと思うが、これはカワハギも全く同じかと思う。
カワハギはアサリという生餌を使うのだが、餌を付けたからといって釣れないのよねー、、、そこが面白いとこだね。