和彦丸　バチコン

釣行日：　2024-12-04
船：　　　和彦丸
釣目：　　鯵
ロッド：　ダイワ　68LB-SMT x 2本
リール：　ティエラIC
PE：　　　0.4号　シーガーPEX8
仕掛け：　・逆ダン：
　　　　　メインハリス：スペクトロンセンサー 2号3m
　　　　　捨て糸：Duelピンクフロロ　2号2m
　　　　　枝：15－30㎝前後
　　　　　シンカー：　鉛35～50号
　　　　　フック：　　ガマカツ　ホリゾンJH1番＋0.2g錫割ビシ
　　　　　・ロングリーダー
　　　　　天秤　海の駅　遊動　14cm
　　　　　シーガーFX1.75号、振り分け1.8ｍ＋2mと、２ｍ1本
釣果：　　鯵28（最大37）
　　　　（餌竿頭50ぐらい？、バチコン32，28）
席：　　　右舷トモ1番
水温：　　下層20度（金田湾データ）？
潮：　　　中潮、ほんの少し濁りあり、下潮主体、昼干潮
潮向き：　トモ流れ、たまに右舷胴の間から左舷トモ
風：　　　北北東５－6ｍ
天気：　　晴れ、時々曇り
2024年釣行：76回目

平日釣行、いざいざ。
なんだかんだ、いつもの三人、吉田さん、ギガ肘さん（某SP）に更にお隣には川崎大師とり石の石川さん、三鷹の鮨相澤さん！ｗｗ

吉田さんいわく、下げだと水温下がり傾向でイマイチになるから、潮が緩む時間帯がチャンスのはずとのこと、、はてさて。
ま、結論的にはそのまま、大当たり！、サスガでござーる吉田さん！！

深場到着、いざいざ。
最初の２，３か所は不発。
餌で1本出る程度で、魚探反応が出てもそこまで。

南下して船団のとこで少ししたり、７０ｍ級のとこで少し得られたが、そんなにも。
逆ダンで底中心に楽しむがサイズは出ない。
次第に中層４、５ｍが主体になり、であればと天秤仕掛けに移行。

最後のとこはなかなか。
やはり初期３ｍ主体、次第に４，５ｍ。
ビシの上下に合わせて、段々層がばらけ、集団も大きくなるイメージかな。
で、４－６ｍ辺りを天秤で探ると、最初はポツポツ拾える感じだったが、２０ｓステイのパターンで連続連続。

1度は、振り分けでダブルヒットｗｗ。
残念ながら、取り込みで片方はポロリ。

スティーレのカウンターで底６６ｍとのこと、上から６０ｍで止め、ステイ。
１８～２０ｓで当たりがモソリと小さく出たり、むぎゅんと出たり。
２０ｓ以上で反応泣ければ、フワリと少し動かし、再度ステイ。
2度目のステイは１０ｓで当たりが出たり、また２０ｓ近くで出たり。
どれも尺強の身厚なナイスボディ、たまらん～～

底にも多く集まっていて、逆ダンで攻めれば数は上がる状態だったけど、サイズが出せそうにないのと、ここのとこ天秤で掛けるのが楽しく、後半はほぼ天秤。

今日は途中からフグも多かったな。
最初はオモリの落下にアタックがあり、あれはタチウオかな。
仕掛けスパ、針スパ、合計５，６回？？ｗｗ

最後は天秤2個ロストで再構築を諦め、生き残っていた逆ダンで3本追加。
やはり、逆ダンは釣れるし、効率もいい。
後、仕掛けがシンプルで魚との間にオモリが入らないので、色々と分かりやすい。

ビシのコマセで鯵が集まりだすと、フグも来ちゃう。。
仕掛けにフグが好きな色、蛍光などが付いているとダメね。

今回のMVPワームは、UV系はフグにやられるのも多かったからか、UV、グロー無しのに好結果だったみたい。
特に、中層ロングステイでの連発はそれら無し系の茶のなんてこと無いカラーのもの。
それでも深度６０でも７０近くでも魚は認識してヒットしてくる。

こういう発見も楽しいね。

さてと、次回は土曜ｗｗ。