【乳がんのこと】過去に使った抗がん剤
こんにちは。
今日はこれまでに使った抗がん剤のことを書きたいと思います。
私はホルモン陽性だったこと、初発はDCIS(非浸潤性乳管がん・ステージ0)だったこともあり、最初はホルモン療法(内服薬)のみ。3年後の局所再発時もステージ1であり、腫瘍内科医のセカンドオピニオンも受けた結果、ホルモン療法(内服薬+注射)のみで良いと言うことで抗がん剤未経験のまま来ました。
2016年に多発肝転移の告知を受け、ホルモン療法が効かなくなり抗がん剤に変更。
それぞれの副作用についてはまた書きます。
2018年4月11日よりアバスチン+パクリタキセル(アバパク)開始。初抗がん剤。
アバスチン2週に1度、パクリタキセル3週連続→1週休みのところ、アバスチン2週に1度、パクリタキセル1週抜いて2週に1度を繰り返し。
9月28日、パクリタキセルの副作用が強く減量。
10月17日からアバスチンのみ(12月12日まで)。保険の関係、パクリタキセルは副作用が強すぎ再開できないこと、アバスチンのみでは肝臓が悪化のため、アバパク中止。
2019年1月9日からナベルビン。体調が悪く緩和で入院していたので抗がん剤はしたくなかったが、しないと肝臓が更に悪くなるので副作用少な目なナベルビンを投与日のみ乳腺病棟に引っ越して行う。ナベルビン2回目投与後退院。
1月30日、体調良くなってきたこと、次にリムパーザ飲むためにはまだアンスラサイクリン系抗がん剤がまだだったので、証拠作り?のため1回のみ最低限の量でフォルモルビシン投与。
2月20日から、リムパーザ。現在に至る。