次の仕事でやってみよう。(28/366)
「次の仕事でやってみよう」と思っているデザインとかアイデアをストックできているかどうかは大切だと思ってます。自分自身が仕事を楽しむためにも。私は常にストックしておくように心がけています。
「次の仕事でやってみよう」というトライは、あくまで「自分だけのトライ」であって、別に誰かに言いたいわけではないんですよ。「実はですね」という感じで言っちゃうこともありますが、言っちゃうときはその仕事が全部終わったあとだったりしますし。
実際に自分でやってみて「これ、やっぱり良いな」と感じたり、「なんか思ったほど良くないな」と感じたりすることで、自分のなかの「良い」という基準が磨かれていきますし、なにより「なんであのとき私は良いと思ったんだろう」「良いと思ったポイントってどこだったんだろう」と考えるきっかけになっています。
こういうことを日頃からやっているから、自然とできること、できる仕事が増えていくのかもしれませんね。私は仕事のジャンル、内容問わずやっているので「器用貧乏」にならないように気をつけています。