三日月模様の絶景〜御輿来海岸(航史記者)
くまモン記者団の、航史記者(上天草市)です!
いつも上天草から熊本市方面に向かう時、宇土半島の海岸線で、日本の「渚百選」「日本の夕陽百選」に選ばれている「御輿来(おこしき)海岸」という景勝地をながめます。
先日、観光列車「A列車で行こう」に乗った時に写真を撮ったので、御輿来海岸について紹介したいと思います。
有明海は干満の差が激しいことで有名で、潮が引いたこの海岸の砂地には、風と波が作り出す美しい三日月型の模様が現れます。特に干潟と夕陽が重なるとオレンジ色と黒のコントラストがとても美しく、絶景日と呼ばれる日にはカメラを持った観光客やカメラマンでにぎわいます。
絶景日と呼ばれる夕日と干潮が重なる日は、年に10日間ほどしかなく、2月の後半~4月の前半に集中しています。以前、5月に見に行ったことがありますが、その時もとてもきれいでした。
三脚を構えているカメラマンがたくさんいました。
時間を追うごとに見え方も変わってとてもきれいでした。
四季折々、または時間帯によって紫色に見えたり、月に照らされた金色に見えたりするそうです。
宇土市観光物産協会のホームページに絶景日が確認できる潮見表があるので、ぜひチェックしてから見に行ってみてください。ちなみに来月2/1(土)、2/2(日)、2/3(月)は1年ぶりの絶景日になっています!
https://city-uto.com/archives/1
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