自分の住む町を美しく(航史記者)
くまモン記者団の、航史記者(上天草市)です!
6月になって、町のあちこちでアジサイの花を見かけるようになりました。自宅の庭にも、おばあちゃんの家にも咲いています。
いよいよ梅雨の季節が近づいてきて、雨の日も増えてきた気がします。色とりどりのアジサイが雨に濡れるととてもあざやかで、それを見ると心の中だけは晴れやかな気分になります。
アジサイだけではなく、僕が住む上天草市は一年中さまざまな花や草木にあふれていて、道ゆく人たちの心をいやしてくれます。それは、地域の人々が花を植え、緑を育て、欠かさず手入れをしてくれているおかげです。
また年に数回、地域による美化活動が行われていています。自分たちの住む町を美しく保つために、伸びた草を草刈り機やカマで切ってくれています。そのおかげで通学路が歩きやすくなり、見通しもよい状態になります。
上天草市は大都市と違って、自然がとても身近で豊かです。そのため、特に気温の高い時期は、地域の人たちで常に草木の管理をしておかないと、あっという間に手が付けられなくなってしまうのです。
こういった活動について、近所の人にお話をうかがいました。「自分の住む町を美しくしておくのは当たり前のことです。なので大変だとしても、みんなで力を合わせてやらないといけません。」
僕の意見もまったく同じです。自分の住む町をいつでもきれいにしておくことは、より心地よく暮らしていくために大切です。地域の人に任せるだけではなく、僕自身も町の美化を意識して生活していきたいと思いました!
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