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初こんぴら(那奈実記者)

こんにちは! くまモン記者団の、那奈実記者(菊池市)です。

1月10日、家族とともに熊本市中央区の別所琴平神社、通称「別所のこんぴらさん」へお詣りに行ってきました。この神社は鎌倉時代に建立された瑞応山善光寺の鎮守として、讃岐国の金刀比羅宮から分霊を勧請し創建された歴史を持っています。

金毘羅さまのご縁日は毎月10日とされ、特に1月10日は「初こんぴら」として一年の最初のご縁日として親しまれています。この日に参拝すると特別なご利益が授かると伝えられ、多くの人々が訪れます。

境内には恵比寿さまも祀られており、十日戎として1月9日から11日にかけて商売繁盛を祈願する祭りが行われます。特に10日に参拝することが良いとされており、私たちも手を合わせてきました。

別所琴平神社の主祭神である大物主大神は、大国主神の幸魂・奇魂とされ、海上交通の守護神として古くから信仰を集めています。また、境内には大黒像も祀られており、福徳の神としても崇敬されています。

参拝の際、家族とともに手を合わせ、新年の健康と幸せを祈願しました。境内は清々しい空気に包まれていました。

このような伝統的な行事に参加することは、地域の文化や歴史を学ぶ良い機会であり、家族や地域社会との絆を深めることにもつながります。これは、SDGsの目標「住み続けられるまちづくりを」にも通じる大切な取り組みだと感じました。

参拝の帰り道、家族とともに地元の特産品を楽しみながら、地域の活性化や伝統文化の継承について考える時間を持つことができました。これからも、地域の行事や活動に積極的に参加し、持続可能な社会の実現に貢献していきたいと思います。

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