豊野少年自然の家について(那奈実記者)
こんにちは!くまモン記者団の那奈実記者(菊池市)です。
先日、豊野少年自然の家で行われた「とよキッズキャンプ」に参加しました。というわけで今回は、私が行ってきた豊野少年自然の家について紹介します。
<豊野少年自然の家とは?>
豊野少年自然の家は、熊本県にある自然体験を楽しめる施設です。ここでは、キャンプやハイキング、野外炊飯など、さまざまなアウトドア活動ができます。小学生から大人まで、幅広い年齢の人たちが参加できるプログラムがたくさんあります。
<施設の特徴>
宿泊施設: 大きな宿泊棟があり、最大120人まで泊まれます。和室もあるので、みんなでゆっくり休めます。
キャンプ場: 12のテントサイトがあり、広々としたスペースでキャンプが楽しめます。炊事場も完備されているので、野外炊飯が簡単にできます。
食堂: 最大120人収容できる大きな食堂があります。食事の時間には、みんなで楽しく食べられます。
プレイホール: 雨の日でも遊べる広いプレイホールがあります。ここで体を動かして遊ぶことができます。
浴室: 大きなお風呂があり、1日の疲れをしっかり癒せます。
<施設の歴史>
豊野少年自然の家は、今年で開所40周年を迎えます。これまでたくさんの子どもたちがここで楽しい思い出を作ってきました。これからも、多くの人たちが訪れて、自然の中で素晴らしい体験をしてほしいです。
<豊野少年自然の家のSDGsの取り組み>
豊野少年自然の家では、SDGs(持続可能な開発目標)を意識した取り組みをしています。例えば、以下のような活動があります。
エネルギーの節約: 太陽光発電を利用して、自然エネルギーを積極的に使っています。
ゴミの削減: キャンプや炊飯で出るゴミをできるだけ減らす工夫をしています。リサイクルも進めています。
自然保護: 施設周辺の自然を守るために、植樹活動や自然観察会を行っています。
豊野少年自然の家は、自然の中で楽しい体験ができる素晴らしい場所です。キャンプやハイキングを通じて、自然の大切さや協力することの楽しさを学べます。40周年を迎えた今年も、たくさんの思い出が作られることでしょう。みなさんもぜひ、一度訪れてみてください!
私はこれからもくまモン記者団の一員として、熊本の魅力をたくさんお伝えしていきます!
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