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クラスレクレーションでカヌー体験(那奈実記者)

こんにちは! くまモン記者団の、那奈実記者(菊池市)です。

今回、私の通う菊池市立泗水西小学校4年生のクラスレクレーションで、みんなとその家族が一緒にカヌー体験をしてきました。

泗水西小学校は、全校生徒が60人に満たない小さな学校です。通常であれば1学年の人数は10人未満のはずですが、なんと私たちの学年は11人もいて、学校では「マンモスクラス」になります。だからこそ、みんな仲が良く、家族とも一緒に楽しい時間を過ごすことができます。

今回の体験場所は、山鹿市にある道の駅「水辺プラザかもと」。この道の駅のそばを流れる川は、流れがとてもゆるやかで、初心者でも安心してカヌーに挑戦できる場所です。スムーズに漕げるか少し心配でしたが、私は1ヶ月ほど前に豊野少年自然の家でカヌー体験をしたばかりだったので、今回もしっかりできました。

川の水面に映る空の景色の中を進むカヌー体験は、まるで空の中を漂っているかのような感覚でした。友達とも二人乗りカヌーに挑戦し、私が漕ぎ方を教えてあげました。最初はうまく進めなかったけれど、息を合わせ、力を合わせることで、だんだんと前に進むようになり、二人で喜びました。

<SDGsと自然体験>
今回のカヌー体験を通して、私たちは自然とのふれあいの大切さを感じました。SDGsの目標「海の豊かさを守ろう」にも関連して、川や水辺の自然を大切にしながら楽しむことが大切です。川の水面に映る美しい風景は、私たちが守っていかなければならないものだと感じました。

また、カヌーのようなアクティビティを通じて、体力を使いながら自然と触れ合うことで、目標「すべての人に健康と福祉を」にもつながると感じました。友達や家族と一緒に体を動かし、笑顔いっぱいの時間を過ごすことができました。

こうした経験を通じて、私たちが暮らす地域の自然の美しさや、それを守る大切さをこれからも感じていきたいです。皆さんも、自然の中でのアクティビティを楽しみながら、地球を守ることを考えてみてください。

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