見出し画像

広報きくち(那奈実記者)

こんにちは! くまモン記者団の、那奈実記者(菊池市)です。

菊池市の広報誌1月号を開いたとき、思わず胸が高鳴りました。そこには私たち「くまモン記者団」の活動報告が大きく載っていたからです。

同じページで紹介されている、菊池市が取り組んでいるたくさんのSDGsの活動にも目を奪われました。竹林の資源を活かして脱炭素社会を目指すプロジェクトや、食品ロスを減らすための「フードドライブ2024」。そのひとつひとつが未来のために欠かせない取り組みであり、「住み続けられるまちづくりを」という目標を支えていることがわかりました。

そして、さらにページを進めていくと、なんとそこには姉の姿もありました。姉の活動が紹介されていて、私たち姉妹が同じ広報誌で「共演」していることに気づいた瞬間、思わず「キャー!」と心の中で叫びました。家族みんなで広報誌を囲んで、「ここに載ってるよ!」と教え合いながら、笑顔が広がりました。

広報誌に紹介された活動はどれも、未来を良くしようという人々の思いが詰まっています。大きな竹林も、捨てられるはずだった食料も、そこにある可能性に気づき、それを活かしていく姿勢が、SDGsの目標「つくる責任、つかう責任」にもつながっていると感じました。

この広報誌を通じて知った新しい活動や、姉と一緒に載った嬉しさ。私の中には、熊本の未来をもっと素敵にするためにできることがまだまだあるんだという気持ちが芽生えました。これからもくまモン記者団として、熊本の魅力や希望を伝えていきたいです。

広報誌に載った自分の写真のように、未来の中に私たちの笑顔が映り続けるようにがんばります。

#国連を支えるこども未来会議
#SDGs未来都市
#熊本県
#くまモン
#くまモン記者団
#こどもの目線で地域の魅力を発信
#那奈実記者

いいなと思ったら応援しよう!