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クリスマスマーケットクマモト2024(冬馬記者)

くまモン記者団の、冬馬記者(熊本市)です!

12月14日 土曜日、花畑広場と熊本駅で行われているクリスマスマーケットに行ってきたので、その時のことをお話しします。

(クリスマスマーケットクマモトについて)
クリスマスマーケットはドイツ発祥です。ドイツのクリスマスマーケットは、まるで遊園地のように賑やかで、規模も大きいそうです。熊本のクリスマスマーケットはドイツの真似をするのではなく「熊本らしさ」を大切にしていて、今年で7年目になるとのことです。

(たくさんのお店たち)
並んでいるお店は、ピッツァやポテト、パスタといった洋食や、熊本県の食材を使用した料理もありました。自分が食べた中で最も気に入ったのは、ソーセージやベーコン、野菜などにラクレットチーズがかかっている料理で、パン・ハム・チーズと一緒に食べるととても美味しかったです。

(花畑広場のイルミネーション)
入り口にランタンが掛けてあってとても綺麗でした。また会場内には竹で作ったクリスマスツリーやリースみたいなイルミネーションもありました。

ほかにもガーデンイグルーという透明なドームの中にイスやテーブルがあり、くつろげるようになっていました。中は暖かそうでした。

(熊本駅のイルミネーション)
帰る途中に寄った熊本駅では、青色のイルミネーションが多くて、花畑広場とは違う印象を受けました。人も花畑広場より少なめで落ち着けました。広場の中央には、竹で作られた三角の形のクリスマスジャングルジムがあって、子供達がいっぱい登って遊んでいました。

ゲートの近くには「おばけの金太」がサンタクロースの格好をして立っていて、後ろのひもを引っ張ると舌が出てきて目が開きました。とても面白いサンタクロースでした。

(終わりに)
イルミネーションに竹を使ったり、食材に熊本県産のものを使ったりして、「熊本ならでは」が多く見られました。設営には熊本県産の木や竹を使ったり、廃棄される杉の枝葉、古材、廃棄物などを利用して会場を作っているそうで、この取り組みを知って驚きました。熊本駅、花畑広場では12月25日まで開催中です。ぜひ行ってみて下さい。

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