菊池少年自然の家での「夏の冒険」(那奈実記者)
こんにちは! くまモン記者団の、那奈実記者(菊池市)です。
今回は、熊本県立菊池少年自然の家で行われた「夏だ!川だ!サンサンサマー」の企画事業についてお話しします。晴天の下、楽しい冒険が待っていました。
<菊池少年自然の家との再会>
パパが送ってくれた車の中で、私は胸を高鳴らせていました。当選の知らせを受けたときから、ずっとこの日を楽しみにしていたのです。菊池少年自然の家には、小さいころから何度も足を運び、たくさんの思い出があります。今回は、知っている顔はジョンとタクボウだけでしたが、新たに施設館長になった「かなさん」や、新しく少年自然の家に赴任した職員の方が迎えてくれました。かなさんも、前施設館長のビッグボスと同じく頼れる人で、すぐに安心感が広がりました。行くときにはいつものメンバーがいると思ったけど、移動でいなくて少し寂しい気持ちもありました。でも、新しく赴任した職員の人たちがすごく楽しかったので、寂しい思いはすぐになくなりました。
<晴天時のプログラム>
晴天に恵まれたこの日、私たちは以下のプログラムに参加しました。
ニジマスのつかみ取り:小さいころはなかなか捕まえられなかったニジマスも、今ではしっかりつかみ取れるようになりました。捕まえたニジマスはとても美味しく、命をいただくことの大切さを感じました。
沢登り:冷たい水の中を進み、岩を登る楽しさは格別でした。
ターザンロープ:風を切りながらロープを滑るスリルと楽しさが満点でした。
活動中は写真を撮れないので、菊池少年自然の家のインスタグラム(@manabinomorikiyora)を見てください。そこには、私たちの楽しい体験の様子がアップされています。
<菊池少年自然の家とSDGs>
菊池少年自然の家の企画事業は、SDGs(持続可能な開発目標)とも深く関わっています。例えば、目標「質の高い教育をみんなに」では、自然の中で学び、体験を通じて成長する機会を提供しています。また、目標「陸の豊かさも守ろう」にもつながります。私たちが自然と触れ合い、その大切さを学ぶことで、未来の地球を守る力になるのです。
<次回の楽しみ>
菊池少年自然の家の企画事業は、毎回とても楽しいものばかりです。今回の「夏だ!川だ!サンサンサマー」も大成功でした。これからも菊池少年自然の家のインスタグラムアカウント(@manabinomorikiyora)で新しい企画の情報をチェックして、また参加したいと思っています。
皆さんも、ぜひ菊池少年自然の家の楽しい企画事業に参加してみてください。自然の中で過ごす時間は、私たちにたくさんの学びと喜びを与えてくれます。
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