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新玉ねぎの季節!(航史記者)

くまモン記者団の、航史記者(上天草市)です!

上天草市は、早い時期に収穫される早生(わせ)玉ねぎの栽培が盛んです。玉ねぎの辛味がほとんどなく甘みも感じ、特にサラダにして食べるととてもおいしいです。

去年の2月に収穫した新玉ねぎ

ぼくの家の畑でももちろん栽培していますが、近所のあちこちでも栽培されていて、旬の時期になると、両親の知り合いやご近所さんなどあちこちから「玉ねぎは持っとらす?」「玉ねぎはいらんね?」と声を掛けてくれて、おすそ分けしてもらえることが多いです。

だいたい2月頃に新玉ねぎが出回りますが、地元のスーパーや道の駅「さんぱーる」でもすでに少しずつお店に並び始めました。上天草市のふるさと納税返礼品でも出しています。

ぼくがおすすめしたいのは、葉つき玉ねぎです。

土から出ているのが玉ねぎの葉の部分です。

どうしておすすめなのかというと、新玉ねぎの出回る時期にしか食べられないごちそうだからです。葉っぱはとてもやわらかくて、ネギに似ていますが、煮るとネギよりも甘くてとてもおいしくて、魚の煮つけや煮物、お鍋にいれてくれるとうれしくてたくさん食べてしまいます。

玉ねぎの葉っぱと鶏肉を煮込んだ料理。

また、上天草では毎年2月にトレッキングイベントが毎週のように開催されます。ゴール地点などでは旬の新玉ねぎの販売もあって、市外から参加する人たちはうれしそうに買って帰るので、トレッキングイベントに参加すると、いつも新玉ねぎがあるイメージがあります。

みなさんも上天草市のイベントに参加したり、道の駅「さんぱーる」に立ち寄って、上天草のおいしい新玉ねぎを食べてみてください。

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