九州と大阪を結ぶ「みずほ」(冬馬記者)
くまモン記者団の、冬馬記者(熊本市)です!
九州新幹線「みずほ」に乗ったので、その時のことについてお話します。
(九州新幹線「みずほ」とは?)
2011年3月12日、九州新幹線が開業した時に運転を開始しました。N700系をベースに、九州新幹線区画の急勾配に合わせて全電動車化した8両編成の車両です。
ボディーカラーは、陶磁器の青磁を思わせる「白藍(しらあい)色」を使用し、洗練された美しさに。ボディー側面のラインは、引きしまったイメージの「濃い藍色」を使用し、美しさの中にも力強さとスピード感を表現。さらに「金色」を重ねることで、品格とプレミアム感を演出しています。
デザインコンセプトは、日本の美しさ、力強さ、凛々しさを表す「凛」をキーワードとして、日本的なもてなしの心地よさを表現しています。
ロゴマークは、JR九州とJR西日本の協力関係を、手を携えて交わるような形でデザインしているそうです。
(車内の感想)
座席が2列づつ並んでいて、通路や車内も広く感じました。座席が落ち着く色だったので調べてみると、「濃菜種色」と言うことでした。菜種色とは緑みの深い黄色だそうです。また、テーブルも肘掛けも木で出来ていて、さらに落ち着く感じがしました。
(終わりに)
今回みずほに乗り、3時間の移動という事で、朝ごはんを食べたり本を読んだりしながらゆっくりと旅が始まりました、しかし座り心地が良くてぐっすりと眠ってしまったので、あっという間に大阪に着いていました。大阪に行く方は、是非みずほを利用してみて下さい。そして、熊本や九州にもたくさんの人に来て欲しいです。
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