菊池少年自然の家で学んだサイエンスの楽しさ(那奈実記者)
こんにちは! くまモン記者団の、那奈実記者(菊池市)です。
11月23日、菊池少年自然の家で開催された「わくわくトライ!サイエンスラボ」に行ってきました。今回はソフトテニスで仲良しの友達と一緒に参加し、科学の楽しさを思いっきり体験しました。
さまざまな活動で学びと楽しさを
最初は「アイスブレイク」で、参加者同士が仲良くなる活動をしました。その後、紙飛行機名人の荒木康隆先生の指導のもと、紙飛行機を作って飛ばしました。飛距離や工夫を競い合う中で、科学の奥深さを感じることができました。
昼食の後には「おもしろ実験・工作」が行われました。空気砲や傘袋ロケット、スライム作り、風船糸電話、ガリガリトンボなど、たくさんの実験を通じて、日常の中に隠れている科学を発見しました。
SDGsと科学の体験
このイベントを通じて、SDGsの目標「質の高い教育をみんなに」に関連する大切さを感じました。自然の中で科学を体験することは、子どもたちにとって学びの機会を広げる素晴らしい方法です。また、目標「陸の豊かさも守ろう」ともつながり、自然と共生しながら学ぶことの意義を学びました。
科学の楽しさだけでなく、仲間との絆や自然への感謝を感じる一日でした。菊池少年自然の家のイベントにはこれからも積極的に参加して、新しいことをたくさん学びたいと思います!
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