マチナカで消防体験(那奈実記者)
こんにちは! くまモン記者団の、那奈実記者(菊池市)です。
10月14日、宮川彬良&アンサンブル・ベガのコンサートを楽しんだ後、私たち姉妹と母、祖母はまっすぐ帰るつもりでしたが、「久しぶりの熊本市だし…」ということで、ちょっとだけサクラマチクマモトに立ち寄ることになりました。田んぼの中で育った私たちにとって、ここのにぎやかさは新鮮で、少し冒険気分です。
サクラマチでの消防体験
サクラマチに着くと、なんと熊本市消防局の体験イベントが開催されていました!まず最初に熊本市の消防士のユニフォームを着て、消防車と一緒に記念撮影をしました。消防士の服を身につけると、まるで本物の消防士になったような気分で、興奮が一気に高まりました。
次はVRを使った消火活動体験に挑戦です。目の前に迫る炎と戦うリアルさにちょっと緊張しましたが、周りの応援もあって、無事に火元を鎮火させることに成功しました。自分が火を消し止める瞬間は、まるで本物のヒーローになった気持ちでした。
SDGsと地域での学び
今回の体験を通じて、私はSDGsの目標「住み続けられるまちづくりを」にもつながることを感じました。消防の取り組みを知ることで、地域の安全がどのように守られているかを学ぶことができました。災害時に人を助けるための備えは、日常生活の一部として、地域みんなで支えるべき大切なものだと思います。
こうした体験を通じて、災害への備えを学ぶことは、目標「質の高い教育をみんなに」にも通じます。私たちが成長する中で、地域の安全に貢献できる力を身につけていくことが、未来の社会をより良くする一歩になるのだと感じました。
マチナカでの一日が、思いがけず素敵な消防体験で締めくくられ、最高の休みとなりました。次はまた何を体験できるのか、楽しみです。
#国連を支えるこども未来会議
#SDGs未来都市
#熊本県
#くまモン
#くまモン記者団
#こどもの目線で地域の魅力を発信
#那奈実記者