テニスでの新しい挑戦(那奈実記者)
こんにちは! くまモン記者団の、那奈実記者(菊池市)です。
10月1日、私が参加している泗水Jr.ソフトテニスクラブでの練習がありました。このクラブは、泗水中学校で毎週火曜と木曜の夜に行われていて、私は8月から参加しています。ここには小学1年生から高校生まで幅広い年代の子どもたちが集まっていて、みんな一生懸命に練習しています。
私は硬式テニスを習っていますが、ソフトテニスは初めての挑戦です。硬式テニスとはボールも違えば打つフォームも全然違うので、最初は戸惑うことも多かったです。でも今は少しずつ慣れてきて、楽しく打てるようになってきました。
練習場所は泗水中学校なので、泗水中のソフトテニス部のメンバーも一緒に練習しています。実は私の姉も泗水中のソフトテニス部に所属していて、今月行われる県大会に向けて厳しい練習に励んでいます。私も10月20日に初めてのジュニアの試合があるので、今は試合の進行方法や試合中の動き方を教えてもらっています。
<地域とのつながりを感じて>
このクラブは中山コーチが主催しているもので、コーチは泗水中ソフトテニス部のOBです。また、クラブには泗水中ソフトテニス部のOB・OGや、その子どもたちが参加していて、みんな何かしらの縁でつながっています。驚いたことに、私の祖母も泗水中のソフトテニス部のOGだったのです。熊本市から泗水に引っ越してきて2年半、地域とのつながりはないとばかり思っていた私でしたが、祖母がこの地でソフトテニスをしていたと知ると、なんだかあらためて地域との絆を感じられて嬉しくなりました。
<SDGsと地域のつながり>
このクラブでの活動を通じて、私はSDGsの目標「住み続けられるまちづくりを」の大切さを感じました。地域の中でスポーツを通じて人々がつながり、交流を深めていくことは、地域社会をより豊かにし、住み続けたいと思える場所を作る一歩になります。また、目標「質の高い教育をみんなに」にも通じるように、スポーツを通じて学ぶことは、私たちの成長にとってとても重要です。技術だけでなく、チームワークや努力の大切さも学びながら、地域の一員として成長していきたいと思います。
これからも泗水Jr.ソフトテニスクラブで頑張っていきたいと思いますし、地域の中での新しいつながりを大切にしていきたいです。
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