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ソフトテニスでの初挑戦(那奈実記者)

こんにちは! くまモン記者団の、那奈実記者(菊池市)です。

10月20日、熊本県民総合運動公園のメインテニスコートで開催された「第50回熊日学童オリンピック大会」のソフトテニス競技に参加してきました。この大会は、熊本県内の小学生12,000人がさまざまな競技で参加する大きなイベントです。その中で、ソフトテニス競技には320人の小学生が集まりました。私は8月からソフトテニスを始めたばかりで、この大会が初めての公式試合でした。試合の進行や雰囲気がわからず、コートに立つ前からドキドキが止まりませんでした。

<個人戦・団体戦への挑戦>
今回私は個人戦と団体戦の両方に参加しました。どちらも初戦で負けてしまいましたが、同じ大会に出た友達と一緒に戦えたことがとても楽しかったです。それにしても、私と同じ小学生なのに強い選手がたくさんいて驚きました。彼らのプレーから学ぶことも多く、もっと練習して次は上位に入りたいという気持ちが強くなりました。

<SDGsとスポーツのつながり>
この大会を通して、私はSDGsの目標「すべての人に健康と福祉を」に関連することを学びました。スポーツは、健康を維持し、体力をつけるだけでなく、仲間との絆を深め、目標に向かって努力する力を養う場でもあります。さらに、大会を通じて出会った友達との交流は、目標「パートナーシップで目標を達成しよう」にもつながると感じました。競技を通じてつながった仲間と共に成長することで、私たちはより良い未来を築いていけるのだと思います。

次回の大会では、もっと練習を重ねて上位を目指したいです。今回の経験を糧に、これからも仲間と一緒に頑張ります!

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