サニーサイド秋祭りで感じた地域の温かさ(那奈実記者)

こんにちは！ くまモン記者団の、那奈実記者(菊池市)です。

11月16日、菊池市泗水町にある障がい者支援施設サニーサイドで開催された秋祭りに参加しました。地域の方々や施設利用者が一緒に楽しむこのお祭りで、私は泗水西小学校の有志としてソーラン節を披露しました。

サニーサイドについて
サニーサイドを運営する社会福祉法人友朋会は昭和53年に設立され、「健やかでその人らしい生活の創造」を理念に掲げています。施設では知的障がいの方々への生活支援を中心に、働く喜びを提供するワークセンターや、地域での自立を支援する共同生活援助事業所などを運営しています。また、高齢者支援や福祉相談など、地域全体の支えとなる活動も行っています。

ソーラン節の披露
元気いっぱいに踊ったソーラン節では、観客の皆さんから大きな拍手をいただきました。母は忙しい仕事の合間を縫って見に来てくれて、少し照れくさいけどとても嬉しかったです。

SDGsと地域福祉の取り組み
この秋祭りは、SDGsの目標「人や国の不平等をなくそう」や目標「住み続けられるまちづくりを」にもつながる活動だと感じました。地域全体で協力し合い、すべての人が安心して暮らせる社会を作ることの大切さを実感しました。

サニーサイドの秋祭りで感じた地域の温かさと支え合いの心を胸に、これからも地域の一員として活動に参加していきたいと思います。

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