芦北での自然体験(那奈実記者)
こんにちは! くまモン記者団の、那奈実記者(菊池市)です。
先日、芦北青少年の家が主催する冬の自然体験イベントに参加しました!このイベントで、私は初めてスキーに挑戦しました。母が応募してくれて、当選の知らせを受けたときは、うれしさとともに「ちゃんと滑れるかな?」という不安もありました。でも、心の中で広がるワクワクが、その不安を上回っていました。
いよいよ当日、白銀の世界が広がるゲレンデを目の前にしたとき、その美しさに思わず「わぁ」と声が漏れました。スキー板を履くのも初めてで、少しドキドキしながら準備をしました。最初は何度も転びましたが、スタッフの皆さんが優しく教えてくれたおかげで、少しずつバランスが取れるようになりました。
そして、ついに!斜面をスーッと滑り降りられるようになった瞬間の達成感といったら、言葉では言い表せないほどです。風を切る音、雪の冷たさ、そして自分で滑れるようになった喜びがすべて混ざり合って、心の中に小さな輝く星が生まれたようでした。
今回の体験を通して、挑戦することの楽しさと、自分の可能性を広げる大切さを学びました。また、自然の中で体を動かすことの気持ちよさを改めて実感しました。このイベントは、SDGsの「質の高い教育をみんなに」や「陸の豊かさを守ろう」にもつながっていると感じました。自然を楽しむことは、環境を大切に思う心を育てる一歩だと思います。
最後に、この素敵な経験を提供してくださった芦北青少年の家のスタッフの皆さん、本当にありがとうございました!詳しい写真は、芦北青少年の家のInstagram(@utasenooka)とFacebookに載っているので、ぜひ見てみてくださいね。
私は来年もぜひ参加したいと思っています。次はもっと上手に滑れるように、今からまたワクワクしています!これからも私はくまモン記者団の一員として、たくさんの体験を皆さんにお届けしていきます!
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