もうすぐハロウィン(那奈実記者)
こんにちは! くまモン記者団の、那奈実記者(菊池市)です。
10月6日、姉と一緒に私のお気に入りの場所、菊池中央図書館に行ってきました。前にもこの図書館を記事に取り上げましたが、何度行っても心が落ち着く場所です。今日は本を借りに来たのですが、図書館の中はハロウィンの装飾がされていました。
そういえば、気がつかないうちにハロウィンの季節が近づいてきたんだな、と感じました。カボチャやおばけ、黒猫のデコレーションが図書館に飾られていて、賑やかな雰囲気に包まれていました。
ハロウィンはもともとケルト民族の収穫祭から始まり、秋の終わりを祝いながら悪霊を追い払うお祭りだったそうです。それがアメリカで発展し、今では世界中で楽しまれるイベントとなっています。日本でもハロウィンが広まって、私たちもこうして季節の変わり目を楽しむことができるのは素敵なことだと思います。
<SDGsと季節のイベント>
ハロウィンは海外からやってきた文化ですが、日本でも広く受け入れられ、楽しむ機会が増えています。こうした異国の文化が私たちの日常に溶け込むことは、SDGsの目標「住み続けられるまちづくりを」にもつながると思います。文化の多様性を受け入れ、地域社会の一員として共に楽しむことで、私たちはより豊かな生活を送ることができるからです。
さらに、ハロウィンのようなイベントを通じて季節の変わり目を感じることは、目標「つくる責任 つかう責任」にも関わっています。たとえば、ハロウィンの装飾をする際に、持続可能な素材を使うことで、環境への負荷を減らしながら、工夫して楽しむことができます。
季節の変化を感じながら、これからも大切な自然や文化を守り続けていきたいと思いました。ここ菊池中央図書館でハロウィンの装飾を眺めながら、次の季節への期待も膨らむ一日でした。
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