かるた大会(那奈実記者)
こんにちは! くまモン記者団の、那奈実記者(菊池市)です。
12月7日、私は「第14回菊池ふるさとかるた大会」に参加しました。この大会は、菊池市内の名所や旧跡を題材にした「菊池ふるさとかるた」を通じて、児童たちが交流を深め、郷土愛を育むことを目的としています。
泗水西小学校からは、6年生チームと4年生チームの2チームが出場しました。実は、校内での応募の時点では、6年生4人と私だけが参加を希望していました。そのため参加をあきらめかけていましたが、教頭先生たちが4年生に「参加しよう」と声をかけてくれ、友達2人が応えてくれたおかげで、4年生チームとして出場することができました。教頭先生方、友達の優しさに、心から感謝しています。
大会当日は、菊池市総合体育館のサブアリーナに、市内の小学校から選抜されたたくさんのチームが集まりました。
高学年の部と低学年の部に分かれて、優勝トロフィーを目指して熱い戦いが繰り広げられました。私たちのチームも、練習の成果を発揮し、一枚一枚の札に全力で挑みました。
そして、私たちのチームは1分1敗でしたが、なんと6年生チームが高学年の部で見事に優勝しました!泗水西小学校がこの大会で頂点に立つことができたのは、みんなの努力と団結の賜物だと思います。本当に素晴らしい結果に、私も心からうれしく思いました。
私は来年もこの大会に出場し、今度は5年生チームのメンバーとしてもっと上を目指したいです。そして、泗水西小学校の2連覇を達成するために、今から少しずつ練習を重ねていきたいと思っています。
この経験を通して、仲間と協力することの大切さや、地域の文化を学ぶ楽しさを実感しました。また、SDGsの目標である「質の高い教育をみんなに」や「住み続けられるまちづくりを」を考えるきっかけにもなりました。郷土の歴史や文化を学ぶことは、地域への愛着を深め、持続可能な社会を築く第一歩だと思います。
これからも、くまモン記者団の一員として、熊本の魅力や素敵な体験を皆さんにお届けしていきます!来年のかるた大会も、どうぞ応援してくださいね!
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