バスケット観戦(那奈実記者)
こんにちは! くまモン記者団の、那奈実記者(菊池市)です。
12月29日、家族と一緒に菊陽町総合体育館で行われた熊本ヴォルターズの試合を観戦しました。この体育館は新しく、とてもきれいで広々としていました。会場には多くの人々が集まり、熱気に包まれていました。
今回の観戦は、小学校で配られた無料招待のチラシがきっかけで、母が応募してくれたおかげで実現しました。試合の相手は山形ワイヴァンズ。前半はリードを許していましたが、後半に追い上げ、ついに逆転勝利を収めました。その瞬間、会場は歓声と拍手でいっぱいになり、私も興奮して手を叩きました。
ハーフタイムのショーもとても楽しく、地元の太鼓グループ「菊陽武蔵剣豪太鼓」や「大津太鼓清流会」の迫力ある演奏が心に響きました。また、菊陽町のマスコットキャラクター「キャロッピー」も登場し、会場を盛り上げてくれました。
この試合を通じて、スポーツの持つ力や地域のつながりを強く感じました。SDGsの目標である「住み続けられるまちづくりを」や「パートナーシップで目標を達成しよう」にも通じるものがあると思います。地域の人々が一体となって応援し、楽しむことで、まち全体が元気になり、未来への希望が広がると感じました。
また、山形ワイヴァンズの監督がとてもイケメンで、試合中も冷静に指示を出している姿が印象的でした。スポーツを通じて、他の地域の文化や人々と触れ合うことができるのも、素晴らしい経験だと思います。
これからも、家族や友達と一緒にスポーツ観戦を楽しみ、地域のイベントに積極的に参加していきたいです。そして、くまモン記者団として、熊本の魅力や素敵な体験を皆さんにお届けしていきます!
#国連を支えるこども未来会議
#SDGs未来都市
#熊本県
#くまモン
#くまモン記者団
#こどもの目線で地域の魅力を発信
#那奈実記者