初めて除夜の鐘をついてみた(冬馬記者)
くまモン記者団の、冬馬記者(熊本市)です!
明けましておめでとうございます。私は、昨年の12月31日に、近くのお寺で除夜の鐘をつきましたので、その時のことをお話しします。
(どうして除夜の鐘をつくの?)
除夜の鐘は108回つくのですが、これは仏教の考えで108の煩悩というものがあり、それらを払い新年に持ち込まないためだそうです。煩悩とは怒り、欲望、嫉妬などを指します。
(実際の体験)
22時頃整理券を取りに行き、一度家に帰って待ちました。23時30分から始まるので、早めに家を出て列に並びました。始める前にお坊さんからお話があって、鐘をつくコツは、鐘をつく棒のひもをなるべく後ろに引いてついた方が良く響くという事でした。鐘をつく前に手を合わせて、コツ通りにつくと上手くいきました。最後にもう一度手を合わせました。
その後、カウントダウンして2025年を迎え、本堂にお詣りをして、甘酒を飲み、おみくじを引いて帰りました。
(終わりに)
初めて除夜の鐘をついたのですが、ビックリする程大きい音かと思っていたら、意外と穏やかな音だと思いました。気持ち良く新年を迎えられたので、また機会があったら除夜の鐘をついてみたいです。
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