見出し画像

オンラインでつながる日英(航史記者)

くまモン記者団の、航史記者(上天草市)です!

12月のクリスマス前に、同級生が家族でイギリスに旅行に行きました。お父さんがイギリス人で、イギリスに住んでいるおじいちゃんとおばあちゃんに会いに行くためです。

イギリスではクリスマスが一年で一番重要なイベントだそうです。クリスマス当日は、遠く離れた家族や親せきが集まって、盛大にお祝いするとのこと。1か月前から家の中も外もデコレーションをして、お料理やプレゼントの準備にも時間をかけるようです。

ぼくたちは、イギリスに行っている同級生とオンラインでつないでみんなでインタビューしたので、紹介したいと思います。

イギリスとの時差は9時間です。インタビューした際は、同級生のいるイギリスが朝の6時で、日本は午後3時でした。

イギリスはとても寒いようで、同級生がいうには、日本よりもずっと寒いそうです。家の中もモニターで見せてくれましたが、映画で見るようなすてきな暖炉がありました。暖炉はとても暖かそうに燃えていて、そこには大きなプレゼントが入りそうな靴下があって、大きな大きなクリスマスツリーもありました。カーペットやクロスもクリスマス仕様で、エルフもいました。

町並みはクリスマスカラーになっていて、とてもカラフルだそうです。クリスマスマーケットにも行って、ブリトーというおいしい物を食べたそうです。でも実はブリトーはメキシコ料理みたいです。

イギリス人はものすごく身長の高い人が多いそうです。ぼくたちの住んでいる大矢野町で見かける人たちよりも別次元の大きさだそうです。同級生のお父さんはとても背が高くて目立ちますが、イギリスに行くと、それが普通なのかもしれません。

ぼくたちが大興奮したのは、シスコーンというコーンフレークの箱の大きさです。見せてくれた箱は画面からはみ出す大きさで、なんと1キロも入っているそうです。ものすごく大きくてビックリしました。

実際に海外に行っている同級生からの生のレポートが聞けて、とてもリアルな情報を知ることができました。

熊本県の田舎に住んでいても、海外の情報を知ることができる時代に生まれて良かったです。知りたい情報はインターネット上で検索しても知ることができますが、今回のようにそこにいる人から実際の話がいろいろ聞けることがとても価値のあることだと思いました。

ぼくは将来、実際に海外に行って、海外の人たちと同じ言葉をつかってコミュニケーションをとり、日本と海外をつなぐような仕事をしてみたいです。

#国連を支えるこども未来会議
#SDGs未来都市
#熊本県
#くまモン
#くまモン記者団
#こどもの目線で地域の魅力を発信
#航史記者

いいなと思ったら応援しよう!