熊本のドクターヘリ(光星記者)
くまモン記者団の、光星記者(熊本市)です!
11月17日(日)、僕は「赤十字フェスタ」に行きました。抽選に当たったので、特別にドクターヘリが止まっているヘリポートまで行くことができました。そしてこの時、フライトドクターにいろいろとインタビューしました。
<ドクターヘリとは?~フライトドクターに直接インタビュー>
①ドクターヘリの活動範囲
ドクターヘリが活動できる範囲は熊本ほぼ全域で、時には福岡の大牟田や宮崎のえびのなどに行きます。ドクターヘリは垂直に降りれるため、校庭や高速道路などいろいろな場所に着陸できます。
②これまでに一番心に残った出動
フライトドクターになってから2回目の出動で、土砂崩れに遭って心臓が止まった患者さんがいて、搬送中にも4回ほど心臓が止まりながらも無事搬送できたことです。
③ドクターヘリに乗っている時の気持ち
いつもハラハラドキドキで、「なんとか助けたい」という気持ちでいっぱいです。
<乗員や運用は?>
ドクターヘリに乗るのは、パイロット・整備士・フライトドクター・フライトナースで、患者を含めて最大7人搭乗することができます。時にはナースや訓練生を現場に置いて患者の搬送を優先させる時もあるそうです。そしてドクターヘリを呼ぶことができるのは現場にいる救急隊・消防士・医師だそうです。
<フライトドクター。ドクターヘリについて思ったこと>
僕は患者のことを第一に考えるフライトドクターに心を動かされました。今後も人々をたくさん助け続けてほしいです。
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