児童童話発表会(航史記者)
くまモン記者団の、航史記者(上天草市)です!
9月7日(土)に、上天草市の松島総合センター「アロマ」で、令和6年度上天草市児童童話発表会がありました。以前は市大会、地区大会、県大会がありましたが、令和元年度で終了していて、上天草市では令和3年度から市独自で開催しています。
今年は上天草市にある小学校から、1年生から6年生までの16人が出場しました。発表時間は1~2年生がひとり5分、3~6年生がひとり7分です。発表するときは、本を見てはいけません。入賞は、最優秀賞が1人、優秀賞が3人、それ以外の出場者は奨励賞(しょうれいしょう)です。
ぼくはこの発表会に1年生の時から毎年出場していて、今回で4回目です。今年は担任の先生と校長先生が見に来てくれてうれしかったです。
練習してきたつもりでも、シーンとした会場で、ひとりで舞台の真ん中に立つと、毎回とても緊張します。そしてマイクを通した自分の声を聞いて、心臓がドキドキしてしまいます。そして今年も4回目の奨励賞でした。
最優秀賞と優秀賞に選ばれた出場者は、スラスラと発表したり、セリフは声やトーンを変えたり、感情をこめていたり、本当に上手でした。
審査員長の方から、最後の講評でとっておきの練習方法を教えてもらいました。それは、たくさんの人に聞いてもらうことと、鏡を見ながら練習するということです。来年は教えてもらった練習方法をやってみて、入賞を目指したいと思います。
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