燃えるような夕焼け(那奈実記者)
こんにちは! くまモン記者団の、那奈実記者(菊池市)です。
9月15日、朝からテニスの練習をし、午後は藤崎八旛宮の例大祭で奉納舞踊のお手伝いをして、とても忙しい一日を過ごしました。夕方にはすっかりくたくたになって家路に向かっていたのですが、そのとき、空がまるで燃えるように真っ赤に染まっていたのです。
空いっぱいに広がる赤い夕焼けは、まるで今日の私へのご褒美のように感じられました。父も母も「こんなに赤い空は珍しいね」と言いながら、その美しさに見とれていました。母は、田んぼが広がるこの風景だからこそ、夕日が大きなパノラマのように見えると言っていました。確かに、田舎ならではの広い空が、夕焼けの美しさを一層引き立てているように感じました。私は都会も好きだけど、こんな田舎の美しい風景もやっぱり素敵だなと思います。
<SDGsと自然の美しさ>
この日の夕焼けを見て、私は改めて自然の豊かさや美しさを感じました。SDGsの目標「住み続けられるまちづくりを」と目標「気候変動に具体的な対策を」にも通じるように、私たちが守るべきこの美しい自然環境を未来に引き継ぐことが大切です。自然が織り成す美しい景色は、都市と田舎のどちらにも価値があり、それぞれの場所で違った魅力があります。
私たちが日々の生活の中で、自然に目を向け、その美しさを感じることは、環境を守るための意識を高める一歩になるはずです。空の広がり、田んぼに映る夕日…そんな自然との触れ合いを大切にして、これからも美しい地球を守っていきたいと感じた瞬間でした。
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