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初詣(光星記者)

くまモン記者団の、光星記者(熊本市)です!

初詣に出水神社に行ったことを書きたいと思います。元日に水前寺成趣園内にある出水神社に行きました。出水神社には例年10万人の初詣参拝客が訪れるそうですが、僕たちが到着した昼頃には、すでに300人以上の人たちが参拝の列に並んでいて、水前寺成趣園の入り口まで列を作っていました。改めて大人気の神社なんだと思いました。

初詣とは?
初詣とは年が明けて初めて神社や寺院に参拝するお正月の行事です。初詣は神様に感謝を伝え、新年の平安や健康のためを思って行う行事です。初詣の由来は大晦日から元日まで不眠不休で神社にこもって行う年籠りや恵方参りなどと言われています。

初詣の参拝方法
一般的には、鳥居の前で一礼、手水舎で手や口を清め、神前に進み、会釈をし、お賽銭を入れ、「二礼二拍手一礼」の作法で拝礼する。境内を出る際にもう一度会釈をする。

その他、おみくじを引いて運勢を占う・絵馬に願い事を書く・社務所でおまもり、破魔矢、風車や熊手を受け取る・昨年のお守りや破魔矢などを神社に収めて焼いてもらう...などがあります。

お参りしてはいけない場合は?
忌中の人は参拝を控えた方が良いです。忌中とは親族が亡くなった際に故人のご冥福を祈り悲しみに服す期間で、ほかにも年賀状を出すことを控えたりなどします。

出水神社の歴史
出水神社は明治11年に細川家から受けた御恩に報いるため水前寺成趣園内に建てた神社です。創建当時は藩祖細川幽斎、二代忠興、三代忠利、八代重賢の4人が祀られていましたが、のちにそのほかの歴代藩主とガラシャ夫人も合祀されました。

これからも初詣などの伝統的な行事を大切にし、神社や水前寺成趣園など文化的な場所や建物を未来に残していかなければならないと思います。

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