第58回天草五橋祭(航史記者)
くまモン記者団の、航史記者(上天草市)です!
10月13日(日)に、上天草市で一番大きなお祭り、天草五橋祭が松島町合津港一帯で開催されました。天草五橋祭は、上天草に秋の訪れを告げる祭りで、天草五橋の恩恵に感謝しながら、毎年白龍(ペーロン)船競漕大会や五橋道中踊り、海洋花火大会などのイベントが開催されます。
<天草五橋とは>
昭和41年9月に開通した、九州本土と天草をつなぐ五つの橋。
夕方から始まった道中踊りは、天草を代表するハイヤ節の軽快なリズムにあわせ踊り歩き、五橋祭の夜を盛り上げてくれます。地元の企業や学生、団体などたくさんのグループが参加していました。みなさん、とても楽しそうに踊っていて、観光客や地元の人たちも楽しそうに見学していました。
ステージショーで印象に残ったのは、「ナニコレ?劇団」です。熊本を拠点に活動しているパフォーマンスユニットで、見たことのないような面白いダンスパフォーマンスで会場は大盛り上がりしました。ぼくはステージ前の椅子より前に集まって!と言われたので、すぐに移動していちばん前で見ることが出来ました。熊本だけではなく、全国、世界中でショーをしていて、東京スカイツリー公認パフォーマーにもなっているそうです。
「英太郎ショー」の様子はこちらです。
天草五橋祭のフィナーレは海上花火大会です。すぐ近くで打ちあがる花火は迫力満点!夜空に次々に打ち上げられ、それが海にうつっているのがとてもきれいでした。
そして帰りの車から見えたこの夜の月がとても幻想的で、今年の五橋祭を締めくくる思い出の風景になりました。
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