妻への感謝。101/100

私が100日間noteを続けてくれたのは、間違いなく妻の存在が大きいです。

というよりも、今わたしが努力を続けてこられているのは妻のおかげです。

もともと私は自分の人生を好きに生きたいと思いながらも周囲に合わせて真面目な優等生タイプに近いレールを歩いてきました。

医療系を目指し、大きな病院に就職してそこで骨を埋めるような覚悟でいるといったことを体現していたように思います。

それが安定なのだと思っていました。しかし妻から、このまま病院だけに頼っているのはよくない、良い副業があるから手伝って欲しいといわれたのが2018年末〜2019年あたまでした。

思えばそこが人生のターニングポイントとなり、私の人生がストレートに社会人人生を歩むみちから良い意味で外れるようになります。

結果的にはとても大変な副業でしたがビジネスの基本も知らない二人がなんとなくでも売り上げを作り、人を雇い仕組み化を実現できていたというのは非常にいい経験だったと思います。

そこからプログラミング、web制作と進んで独立という道を歩むことになるのですが、いつも妻は私の目指す未来をワクワクして聞いてくれていました。

それに『たくまくんなら絶対に大丈夫、できるよ！』といつも言ってくれています。

自分のそばにいる人はドリームキラーになりやすいとも言われていますが、うちの場合は完全に妻が私を認めて尊敬してくれているのが伝わるので、頑張ろうと思うことができています。

20代のころは飲んだくれて大変に迷惑をかけましたが、それでも一緒にいてくれて心から感謝です。

いまもいっぱい苦労かけている分、自分たちの求める未来に向かって直走っていこうと思います。

いつもありがとう。