自分の可能性を信じられた日。127/100
本日は人生で初めてコーチングセッションというものを受けてきました。
きっかけになったのはこちらのnote記事になります。
読んでみて、無料でされているということだったので敷居の低さを感じて早速TwitterでDMをしてみたところ、まだセッションOKということで日程を調整しトータルで約1時間いただきお話をさせてもらってきました。
事前にどんな内容でお話をするかこちらの希望を聞いていただいた上で日程調整をして当日を迎えたわけですが、
・自己紹介
・コーチングセッション後に『なれていたらいい自分像』を共有
・テーマに沿った話をしながら深掘り
・振り返り(まとめ)
といった感じであっという間の一時間でした。
普段は自分から話すのは得意ではないのですが、りささんの聞き方(相槌)や話の広げ方が上手でスルスルと話すことができました。
また、自分一人だと物事を考える時の視点が凝り固まって行きやすいですが、今回のコーチングセッションを通じて『自分一人では考えられなかった視点』を持つことができて、
課題の具体化につなげることができたので大変に満足のいく時間でした。
コーチングってまだまだ認知度は高くないと思いますし、TeachingやConsultingと混同される部分もあると思います。
もしくは『問いを立てる』とかって言葉が先行して決まった答えに向かって相手を導くというようなイメージを持たれている方もいるかもしれません。
でも今回受けたコーチングセッションではそのような状況はなく、純粋にいままでぼやけていた課題の明確化であったり、
今日からできるスモールステップのアクションについて言語化できたりしていてコーチングを頼る人の気持ちがすごくわかりました。
また、自分が起こそうとしているサポート事業についても活かせる考え方・視点が多くあるなと思って過ごさせてもらいました。
私のnoteを普段読んでくださっている方で、今何か不安があったり立ち止まっている方がいればコーチングセッションを受けるという選択肢もアリだと思います。
初対面で事前情報が何もない中でも1時間以内に新たな行動につながるような視点・思考を身に付けられたのは大きな成果だと思いました。
このまま修正は加えながら大きな軸はぶれないように突き進んでいくことがうまくいく道のりだと信じることができました。
ご興味ある方はりささんのnoteを読んでみてくださいね。
*** 本日のオススメ本 「新 コーチングが人を活かす」 ***
コーチングについてはかなり有名な本です。記事の中で取り上げたコーチング・コンサルティング・ティーチングの違いについても書かれています。
コーチングってなんぞや?って方は読むべき一冊だと思います。