ついに発覚、自分の特性。58/100

最近はどうももやもやして、息子の幼稚園に行っても全力で楽しめていない、頭のどこかに仕事が張り付いたまま過ごしていたわけですが、妻と話していて自分の特性に気づくことができました。

私は誰かに干渉されることなく、自分で何かをやり遂げたいというタイプなようです。

０→１が好きとの見方もあるかもしれませんが、別に新規に拘っているというよりも『自分が思った通りに進めていきたい』という考えが強いようです。

つまり組織に入って誰かの下につくということが、タイプ的に合わないということがわかりました。

考えてみたら最初に勤めたところでは部門開設だったので自分の思った通りに進めることができて大変だったけどやりがいを強く感じていました。

次以降の仕事や副業を振り返ってみても、自分のペースで自分がやりたいようにやっているものについては（成果が伴っていなかったとしても）ストレスが少なかったように思います。

皆まわりの人には干渉されるのが嫌だけど我慢して仕事していると思っていたのですが、
妻の視点としては干渉（アドバイス）いただくことで失敗少なく進むことができるので安心といったものらしく、
自分には全くない視点だったので驚きでした。

Youtuberの動画を参考事例にして、チームで働く話をしてくれましたが代表者と一緒に仕事がしたくてチームにいる人と、
代表者（のよう）になりたいと思ってチームにいる人がいるって話を聞き、
私はまさに後者なのでチームとして動くのはうまくいかないのだと悟りました。

これは行動しなければわからなかったことだし、いままで生きてきたからわかったことなので、大変に良い経験ができたと思っています。

自分が打ち込めない仕事があるのは能力の低さではなく、自分のタイプ的な問題だということがわかりました。

私は自分がワクワクできる仕事内容を自分が満足するまでとことん追求することにやりがいと幸せを感じるということがわかり、
その内容について周囲からやいのやいの言われたくないということがわかったので、
自分の力で頑張れる仕事を見つけていこうと思います。

これが人の成長をサポートする、ということにもつながってくると思うので大きな収穫のあった1日だと思います。

アクションを起こせば大変な思いもするし、気分が落ち込むことももちろんあるけれど、そこには必ず新たな気づきがあるので行動は正義ですね。

妻から見ると、妻は大きな失敗こそしないけれど、並の成長・成功で止まるタイプなようで、
私は大きく失敗するかもしれないけど、大きく成功するタイプとも言ってもらえたので
『わたし』という強みを生かして世に貢献できるようアクションを起こしていきたいと思います。