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発達障害グレー+色々と隙間バイト

今日も今日とて 隙間バイトに行ってきました。
隙間バイトを始めて来月で2年目…
もしかすると定職に付いてた時より長いかも?? 

発達障害の特性なのかは わからないけど
とにかく みなさんが当たり前のように 朝出勤して 夕方、夜には退社…を週5、6が
出来ない。
そして とっても些細な事だけど お昼にみなさんとご飯を食べるという事が息苦しい。

で、隙間バイトは何故に続けていれるのか…
まずは 自分で作業先を選べる。作業内容などが細かく書いてあるので 自分に合う難しいが 判断つく。
そして「この日の何時間なら大丈夫だな」とか自分のメンタルの調子を見て決められる。
万が一 調子が悪ければ ペナルティは付くけども キャンセルを早めに入れられる。当日キャンセルは利用一時停止になるので そこは避けたい。

作業内容が書いてあるので その作業や現場のスタッフさんの指示を貰って作業したり
何度も行っている現場ならば 手が空けばスタッフさんに別作業をしても良いか聞いたり 
流れ?で動ける。とりあえず 経験上 指示受けた作業が終わって ただ立ち尽くしているのは本当によろしくない。隙間バイトだからと言っても お給料が発生しているのだから そこは自ら動く(聞く)

最大の利点は 「隙間バイトさん」ならではの
人間関係が簡単な事…とはいえ 現場によっては?ややっこしい指導の方がいたりもあるけども 雇う側も雇われる側も「この時間だけ」感があるので 人間関係は 本当にあっさり。
でも基本的な挨拶や最低限のコミュニケーションは必要だけども…。
これが きちんと会社なりなんなりに入って…だと 人間関係がどうしても出てくる。
あの人の顔色伺いつつ 言い回しを考え こちらの人の顔色も見て立ててあげたり…
む、難しい技だと思う。
それが 全くないと言うわけじゃないけど 
あっさりしているから 長続きしているんだと思う。

しかし、私の住む地域…県内では2年前は 
倉庫内作業の募集がかなりあって かなりの肉体労働から軽作業まで様々だったけども
今現在 倉庫内作業の募集は2年前よりかなり少なくなってしまった。
給料も良かったので よく行って青あざ作りながらも作業していたけど 今はそれらの倉庫の募集がない。
また ずっと当たり前のように募集していて
作業させていただいていたのが 
ある月から募集を全くかけなくなった。
これには 私も焦って、「もしかして企業側からブロックされた?」(企業側が この人はどうも…と感じたりあれば企業側からブロックする事が出来る) と焦り 知人のスマホから隙間バイトのサイトを見て貰って募集してるか確認したら…していなかった。 
というように 企業側も まぁ色々あるのだろうけども アッサリと撤退するわけで…
これは そこを頼って作業していたワーカーは
路頭に迷う…というより 「少し距離あっても…」と一斉に 今ある募集枠に入るわけで 
2年前…私が隙間バイトを始めた頃より 競争率は高くなっている。
今日 行った現場もパートさんの話によれば 県外から来てる人もいるとか…
(そこまでになると 給料とガソリン代同じじゃない?って思ってしまう)

隙間バイトをする人にも やっぱりそれぞれ理由があったりする。
それとなく話をしたりすると 「社会復帰のため」「地元でパートすると近所の目が…」
「副業」… ある農作業の現場で一緒になった大学生は「社会勉強とドライブがてら」と。
中でも1番印象深い方は「隙間バイトしながら旅している」
基本的に自分の個人情報と給料振り込み先を入力していれば どこに行ってもスマホさえあれば(その作業内容によっては 持ち物の指定 衣類の指定などがあるけども) 自分の居住地域じゃなくても 働けてしまう。
…とはいえ 私は初めてがとてつもなく 苦手…緊張しい… 不安だらけの自分との闘いになる。 
同じ県内でも 初めての現場は しばらくロボットのようになるのに…
他県とか…一体。。

地方の隙間バイトのワーカーにとって
これから先は冬の雪道運転とも闘わなきゃいけない…
隙間バイト位に 気楽に?出来るパートとか 早めに見つければいい話だがぁ……。

(先に書いた 
発達障害の特性なのか〜に戻る…笑)

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