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星野源さんに会いにサマソニへ行った話


2024.8.17〜18
SUMMER SONIC 2024 TOKYO と
MIDNIGHT SONIC の記録

ロッキンのレポを書き終えた日の夜
源さんからお知らせが来た
"so sad so happy 真夜中"
オリジナルグッズ完成!
販売時間は22:00から

あれ?
源さん、8/6放送のANNで
お昼から売るって言ってなかった?
お昼から売るし夜だけ来る人も買えますって
予定変更になったのかしら…

でも!
グッズの販売が朝からではないのなら
朝イチから行かない選択肢もあり
真夜中グッズ以外は既にロッキンで購入済み

源さんのステージは17:40から
"so真夜中"は翌朝4:30まで
遅めに行って朝までの時間を過ごしてもいいか

しかし昼間の酷暑の中会場へ向かうよりは
気温が上がる前早めに現地に着いていたい
開催前日の8/16は
電車が計画運休する程の台風が接近して
それが去った後の気温の上昇は
本当に心配だった

ゆっくり会場を見て回りたいけど
初のサマソニを隅々まで見学したいけど
それで体調を悪くしては元も子もない
源さんと一緒に朝まで過ごすんだから!

結局、何時に家を出るのか決めかねたまま
起きてから考えようと就寝

5月のビバラは屋内のフェスだったし
先日のロッキンは前方エリアが当選してた
今回のサマソニがダントツで最難関
無理せず欲張らずに楽しむことを目標に

熱中症対策に睡眠不足は大敵
あと、しっかり朝ごはん食べて来てって
源さん言ってた
食べようと思ってはいたけど
ワクワクでソワソワで
とりあえずカロリーだけは摂取
バナナとキャラメルナッツタルト
あとは会場でお肉を食べよう
電車に揺られて20分
11:30頃
海浜幕張駅に到着
ダフ屋が多い…
てかまだいるんだねダフ屋って
本人確認徹底してる源さんのライブでは
全く見かけなくて安心だけど

人の流れに乗って、まずは
ZOZOマリンスタジアムへ
手荷物チェックして入場
ピンクのリストバンドを左手に装着

早速お祭りの雰囲気
肌の露出が多いおねえさんがいる
背中ぱっくりとか肩が出てるのとか
それ水着ですかみたいな装いで
日焼けとか気にしなくて大丈夫ですかー
食べもののいい匂い
しかしとりあえず暑すぎる

源さんのステージをどこで観るか

スタジアムのスタンドへ登ってみた
日陰の席はまあまあ埋まってたけど
すっごい上の方とか、陽が当たる席は
結構空いてる感じ
ステージ真正面のスタンド席は
ボールが飛んでくるのを防止するネットが
ちょっと視界を邪魔するのが気になるけれど
荷物を置けて座って待てるのは魅力
何せ朝までだし
体力はなるべく消耗しないようにしたい

グラウンドは相当暑そうだけど…
前方エリアの行き方も確認しておこう
スタンドから直接は降りられないから
一旦外へ出る

あつい…
日を浴びるたびに体力が削られる

スタジアムをぐるっと半周した左右に
前方エリアへの入口がある
前方エリアへ行きたい人たちが列を成してる
うーん
ちょっと行ってみたかったけど
早々に諦めた
今は行き方さえわかれば良し

MARINE STAGEの下見を終えて
幕張メッセへ向かう

ロッキンのシャトルバスは
駅と会場の行き来だったけど
サマソニのシャトルバスは
ZOZOマリンスタジアムと幕張メッセの往復
じゃあ利用してみるかと乗場へ向かうと
まあそうですよね、という長蛇の列
列整理のお兄さんが
"歩いた方が早いです!"と声掛けしてる
うーん、じゃあ歩くか…
最後尾がどこかを見届けて
列には並ばず回れ右
乗れるまで炎天下並んでる時間を考えたら
全然メッセまで行ける

凍らせて持ってきたパウチのゼリーを取り出し
顔やら首やらを冷やしながら歩き
幕張メッセへ移動した

入った途端涼しい!
多分ここが中央モール2F
真夜中グッズの販売はこの辺のどこか
多分SONIC STAGEに向かう人の目に
つきやすいところに案内が出るはず


SONIC STAGEを下見して
なるべく空いてそうなトイレに並んで
開けた通路のベンチで休憩
早速レポを書き始めていたところ

こんにちは!

声をかけられた
ロッキンで一緒に過ごしたお友達が
約束もしてなかったのに見つけてくれた
嬉しい!
こんなに広い会場で!

ワクワクしながら作戦会議

"so真夜中"の物販と場所取りを
手分けすることにした
うまく行きますように!

SONIC STAGE
14:00からのimaseくんのステージ
リハから2曲聴けて本人も出てきた

ライブ中には
スペシャルゲストでPUNPEEさん登場
2年前に一緒に作ったポカリスエットの曲
夜にBEACH STAGE出るから来てね
行きまーす!と返事をかえす

終わって移動し始めたら
後ろからトントン

また別のお友達に見つけてもらった!
よく会えるよねこの人混みで
みんな行く場所同じだからね
それもそうか
何の確証もないけどまた会える気がして
またあとでね、と別れる

時間的には遅いお昼
ここらでしっかり食べておきたい

超粗びきバーグ丼とポテトで1,800円
うん、しょうがない、フェス価格
空いてる席を見つけられず
せめて涼しくて人通りが少ないところへ

2F通路に直で座る
そんなこともあろうかと
スカートの下にレギンス履いてきて正解


粗挽きハンバーグ美味しい!
ポテトも美味しい!
お腹いっぱいでエネルギーを回復

食べたらトイレだけど
どこもめちゃくちゃ混んでる
でも行かないわけにもいかず
なるべく空いてるところを探す

長時間のスタジアムに備えて
冷たくなるタオルを取り出して濡らす

16:20
メッセからマリンスタジアムに移動する
外に出たらすぐ暑い
濡らした冷感タオルを首に巻く

10分歩いてスタジアムへ到着
もうスタンドで見る気はゼロで
さっき確認した前方エリアの入場口
列の最後尾へ覚悟を決めて並ぶ

源さんの前のアクト
ONEREPUBLICのステージ中盤
人の流れに乗ってグラウンドに出る
1人の強み、隙間を縫ってなるべく前へ

ステージ背後と両側に巨大なモニターがあって
めちゃくちゃ綺麗で見やすい

日差しがやばいあつい眩しい
ステージ向かって右上に太陽が
陽が落ちる前ってなんでこんなに眩しいの

気づいたら周りの観客は
海外の方がめちゃくちゃ多い
すっごい多国籍、男性も女性も
自由におしゃべりしたり踊ったりしながら
楽しんでる

予習もしていなくて
完全に初めましてのアーティストだったけれど
怪獣8号のTシャツを着てる方がいて
そこにONEREPUBLICの名前があった
なるほど

30分くらい見られたけど
全部知らない曲だったけど楽しかった!
暑さと日差しに耐えながら
ずっと身体揺らしてた

アクトが終わり出口へ向かう人の流れが
私はステージ目指して少しでも前へ
目の前に柵が現れた
カメラがあってスタッフさんの通路になってて
ここからはこれ以上前に行けない
ぐるっと回って更に前を目指すか…?
通路のおかげで目の前の空間が広くて
遠いけどステージは見えるし
巨大モニターは目の前
ここで満足、いい場所に辿り着けた

ビバラとロッキンに続いて今回も
ステージ向かって左側のモニター正面に


源さんのステージが始まるまで
あと30分
さっきまであんなに眩しかった日差しが
スタンド席の向こう側に隠れて
暑さも眩しさもだいぶマシになってきた
これはいい時間だなぁ
うれしいなぁ 楽しみだなぁ

ステージが遠くて
バンドメンバーの準備する様子がよく見えない
でもきっとあれは亮ちゃん
ドラムは多分いぶきくん
きっとロッキンと同じメンバーだ

リハではすっかりお馴染みの
DownTown
イェイ!遠慮なく踊る
ナナナのハミングは聞こえなかった
(ロッキンのリハが特別だったのかな)

思えばリハから踊るのは
周りのみなさんに
ライブ始まったら私めちゃ動きますよ
という謎のアピールも兼ねてる気がする
すいませんよろしくお願いしますね
楽しいですよ一緒に踊りましょうね〜


地獄でなぜ悪い
のイントロが流れて

源さん登場!
青いTシャツにサングラス!
え、何で青?!絶対汗かくのに
でも夏の野外にめちゃくちゃ合ってる
イヤーカフは無し
左手に細いバングルつけてる

巨大モニターの画質が良すぎて
何これ4Kですか?
お肌の調子まで伝わってくる高画質(に見えた
お顔のアップになると
やばい嬉しい照れるでも見ちゃう
ああかっこいい…

SUN

観客を映すカメラが
一人ひとりのいい表情を見せてくれる
お姉さんもお兄さんも子供も大人も
みんないい笑顔で歌って手を振ってる

2曲が終わり
ふわふわの黒いタオルを顔に押し当てて
丁寧に汗を吸い取る様子が
巨大ビジョンに大写しに

ちょっとお水飲ませて
その間"源さーん"とか言っといて
\\ 源さーーん!//
\\ げーんさーーん!!//
いいねえ!

スタンドー!
\\ いえーい!//
アリーナー!
\\ いえーーーい!//
スタンドちょっとげんきないなぁ
もいっかいスタンドー!
\\ いえーーーい!//

異世界混合大舞踏会
2番の囁き声のとこ
ウィスパーボイスで歌いながら
♪ 密かに♪
ギター弾いてる亮ちゃんに近づく
♪ 君の肩に留まって♪
亮ちゃんが源さんの肩に手をちょん
歌いながらつい笑っちゃう源さん

涙拭いて のとこで
右手の人差し指で目の下をビャッと払う仕草
目の下の汗が飛んだように見えた

いっしょにー!
\\ うーらーめーしーやー!//

ライブでちゃんとやるの初めてなのに
(リアセでやったのは源さんじゃなくニセさん)
これ(おばけの手の振り)できてすごいね

日が暮れてきた
いい感じの曲を3曲続けてやります
踊ったり歌ったり
もちろん座っててもいいし
ただ立っててもいいし
大事なのは心が躍ること

PopVirus
初めてのアレンジだったのは覚えてる
でもどこがどう違ったのかが
どうしてもどうしても 思い出せない…
もういっかい聴きたい…

喜劇
ファルセットが全然ブレない
地声との行き来が相変わらず安定してる
ほんと好きこの曲
源さんマジで歌上手いよなぁ…

大画面に大汗どアップは照れますって

Ain't Nobody Know
2番
ポケットに左手を突っ込んだ立ち姿で歌う
二人 踊った のとこ
右手にマイク持ったまま指2本たてたの
めちゃかっこよかった…


踊れる曲を3曲やります

ドラえもん
たすけて!ドラえもーん!
気温がめちゃくちゃだよー
(…気温?違うかもここもう一度聴きたい

台風だって のとこ
さよなら…しましたねーー!!
\\ イェーーーイ!!//

サマソニ前日、関東には台風7号が接近してて
JRが事前に運休を決めるほどだった
上陸しなくて本当に良かった…

それがどうした のとこ
ステージ端に向かう源さん
腰掛けるのがまた見れるのかと思いきや
その場で寝転んだ!大の字!!

見たことあるこの姿
あとで調べてみたら
2012年のビーチ・ボーイズの来日公演に
ゲスト出演した時の!!
あれも幕張だった
もしかして同じスタジアム?


キレッキレの恋ダンスを見せてくれた
ビバラ、ロッキンと続いて
もうすっかり照れはなくなったかな

WeekEnd
初めてのアレンジ
叫べーーー!←長い!!!
"君を連れて"の前まで続くロングトーンだった

花道に出てきて踊りまくってた
(源さんは狂乱って表現してたけどまさに)


最後の曲です

HelloSong

花道に出て

そして叫ぶ

悲しいことばっかりですよね!!
でもぼくらは、また会えたら
笑顔で会いましょう!!

勢い余ってサングラスが吹っ飛んでた
花道から戻りながらさりげなく拾ってた

めっちゃって言おうとして まちゃ って
(噛んだの自分で言っちゃうスタイルかわいい)
(めっちゃ楽しかったとか暑かったとか)
(そんなトークの時だったかな)
(まちゃ がかわいくてそれしか覚えてない)

この後MIDNIGHT SONIC
僕DJやります
亮ちゃんは初めて
僕ら素人が頑張りますので
ここにいる人はみんな来られますから
良かったら来てね

最後自分のスマホで観客撮ってた

また真夜中に会いましょう


マリンスタジアムからメッセに戻る
歩く気でいたけど
シャトルバス乗場が思いのほか空いてて
ほとんど待たずに乗ることができた

メッセに到着
少し残してたペットボトルを飲み干して
新しい麦茶を買う
ロッキンでは300円だったけど
メッセの自販機は140円!安い!

冷たい麦茶で水分補給をして
汗拭きシートでさっぱりして
しばし放心

時刻は19:00くらい

PUNPEEさんのステージは20:40から
お腹はあんまり空いてない
冷たくて甘いお芋ブリュレを買って
座る場所を見つけて休憩

さっきトイレ混んでたから今度は早めに行く
外の仮設が空いてますって
スタッフさんが誘導してて

すぐ入れた空いてたけど
なぜか中の電気がつかなかった暗闇で
まあいいかと隙間から漏れる薄明かりの中
目を慣らしながら用を済ませ

夜のBEACH STAGEへ
夜の雰囲気良き
1年越しに来ることができた…

PUNPEEさんのステージが終わったら
すぐメッセに戻れるように
あんまり前に行かず後ろの方で
始まるのを待つ

またしても人混みの中で声をかけられ再再会
よく見つけられたね?
髪の色でわかった!
見つけてくれてありがとう^ ^

日が暮れたから帽子は脱いでて
明るくしてた髪色が役に立った

"so真夜中"の物販&場所取り作戦に
仲間が増えた
2人で3人分の場所取りをしてる間に
3人分のSnap bandを買ってもらう
うまく行きますように!


夜を使い果たして
から始まったPUNPEEさんのステージ
STUTSくんはサマソニ別日なんだよね
同じ日なら見たかったなぁ

どの曲も、ラップの部分に
"幕張"と"サマソニ"がいっぱい出てくる

さらしもの、やらないかなって
スペシャルゲストに源さん来ないかなって
ちょっと期待したけど、やらなかった
やったとしても
"so真夜中"の準備で忙しいよね来れないよね
いつか生で聴けたらいいなぁ

21:00少し前
突然花火があがった
みんな後ろを振り返って花火見るし撮るし
PUNPEEさんごめんと思いながら私も花火を


ステージからは花火見ながら歌えるの
お客さんみんな後ろ向いちゃってるけど
それはそれで楽しかったんじゃないかな

最後の曲が終わって
BEACH STAGEのトリだし
アンコールあったりするのかなと
でもみんな結構な人数が出口へ移動を始めた
名残惜しむとか無いんだ?
でもごめんやっぱ源さんのステージが最優先
バスで戻る彼女に物販のお願いをして
2人急いでメッセへ戻る

気が急いてつい走ってしまう
半分以下の年齢の子と一緒に
私こんなに走れるんだ

メッセの外に列が出来てる
MIDNIGHTだけの人の入場待機列
中に入ると
これは物販を待つ列なのか?
既に長蛇の列
焦る
SONIC STAGEへ急がなきゃ
トイレは?大丈夫!

行き来できてた通路が封鎖されてて
SONIC STAGEのあるホールに入れない
回り込もうと外に出ると
MIDNIGHT SONIC入場待機列ができてた
もう今更そんなに変わらないけど
とりあえず走って最後尾へ並ぶ
ここは…どこだ?
Hall3とHall4の間の通路

タイムテーブルでは
もう全部終わってる時間なのに
SONIC STAGEのあるホールの中では
何故か音楽が鳴っている
(あれはリハだったのかな)

22時を迎えて物販スタートの時刻
アスマートへアクセスして
通販限定のグッズをポチポチ
入場待機列はどんどん長くなり

どんどん人で埋まっていく

imaseくんのステージを見た時を思い出す
あのキャパでこんなに入れるのか??
昼間のチケットある人みんな帰らないんじゃ
更に夜だけの人も来るんでしょ
絶対入りきらないよ
そして物販に並んでくれてる彼女と
この混み具合で無事に合流できるのか
不安ばかりが大きくなる

22:35頃
ようやく列が動き始めた
SONIC STAGEのあるホールへ入場
涼しい!
正面のステージに可愛いロゴが

\\ so sad so happy //
      \\ 真夜中  //

かわいい!!
歩きながらお写真を撮る(ダメ悪い大人)

今ならまだ前の方まで行けるかも
左右どっちへ向かう?
カメラを囲んでる後ろ側の柵に
遮ることなくステージが見える場所がある
ここにしよう!

場所を確保できたことを知らせて
無事に合流できた

ありがとう!!!


ぬるっと源さん登場

夜通しのイベントをやってみたかった

テラスマーティンが飛行機飛ばなくてこれない
代わりにJINさんがプラス20分
ロバートグラスパーがプラス20分
80分でほぼワンマン

一緒に夜を過ごしましょう


ステージのバンドセットは
源さんの次のアンリメのかな
DJセットはステージ左端にある

DJの機材の前に立つ源さん
指差し確認から始まった(かわいい)
機材ひとつずつ
右手で指差ししながら
○○○○○よし!
○○○○○、よし!
○○○○○…よし!
機材の名前は聞いても覚えていられなかった


真夜中に聴きたくなる曲を


聞いたことある曲も多かった
源さんがいろんなところで聴かせてくれた曲
でも誰のなんて曲だったかがわからない
どなたか詳しい方
あるいは源さんから
プレイリストが公開されたら嬉しいな

どの曲だったか、
両手を広げて上に挙げて…クラップ!
クラップくるよ〜準備して〜っていう動作
源さんがクラップのタイミングを教えてくれた
たのしい!!気持ちいい!!

後半になるにつれ
DJ源さんにも余裕が出てきたのか
オーバーリアクションで
ぴょんぴょんし始めたりして
めちゃくちゃ楽しそうだった
そして見てるこっちもめちゃくちゃ楽しかった

覚えていられたのは3曲だけ

DNA ←PUNPEEさんのステージでもきけた
喜劇 (feat. DJ Jazzy Jeff & Kaidi Tatham)
Through the Fire

源さんがゆっくり手を振れば
みんなもそれに合わせて手を振る
いい時間だった…

80年代みたいだったね!


続いては
Ansmer to Remember

少し予習はしたけれど
もちろん生では初めて

やばい楽しい何これ!!!
ずっと踊ってた
すっごいすっごい楽しかった

きっと舞台袖で源さんも
体を揺らしてるんだろうなぁと思うと
その様子が目に浮かんで更に楽しくなっちゃう


続いて
DJ nagaokaryosuke

亮ちゃん
お酒のグラス?を持って出てきた

初めてなんです
男にしてやってください

知らない曲ばかりだけど
たまにお酒を飲みながらのDJいい感じ

うちで踊ろうのフレーズが聴こえた

途中1か所失敗したのかな?ってとこが
あったけれど
亮ちゃんがこっち見て
やっちゃった
みたいな顔したから気づいただけで
本当に初めてですかって思える
素晴らしいステージだった!


ニコニコしながら出てくる源さん
あいさつをして
30分休憩です
また後で戻ってきます


まだ始まらないと
みんな油断してた時に
何の前触れもなく源さんがステージに

みんなを呼び戻すために
ちょっとだけ早く出てきた

戻っておいで〜
始まるよ〜

もう終電無いんだから
一緒に朝まで過ごそうぜ

(地べたに座ってくつろいでた皆に向けて)
そこ座って楽しそうだなぁ
学園祭みたい!

ステージの端にすわって
目の前の観客に話しかける

どこからきたの?

(何このめちゃくちゃ近い感じ!!)


続いては
TUCKERさん

SAKEROCK時代からお世話になってて大好き

楽器演奏して録音してループして次
演奏して録音してループして次
どんどん重ねていくやつを
目の前でみられた
めちゃくちゃ楽しい!!
一斗缶も出てきた!!
投げはしなかったけど

ステージ上、向かって右側から
TUCKERさんの動きを映してるカメラが
下手側の舞台袖に
しゃがんでステージを見てる
ニッコニコの源さんを映してくれて
それからも何度か源さんが見切れて
源さんが好きなものを、いま
源さんと一緒に楽しんでるんだなって
目に見えてわかって
めちゃくちゃ嬉しくなった

エレクトーンの上に乗ったり
テキーラ垂らして火をつけたりしてたよ!
楽しくてすっごい笑っちゃった…

TUCKERさんの右手がアップになった時
MIDNIGHTのリストバンドが見えた
私たちのリストバンドはみんな左手
演者さんは右手につけるのかな?

さっき亮ちゃんのDJの時
斜め前に立ってたお兄さんが
右手にリストバンドつけてて
あれーなんで右なんだろうと
源さんのグッズTを着て
裾をパンツに押し込んでたんだけど
今買って着たのかなと思って見てたんだけど
すっごいimaseくんっぽかったんだよね…
あれ本人だったのかな…まさかね…


TUCKERさんが上手からはけたのと同時に

だから最高だって言ったろー?!
って言いながら源さん走って出てきた
ドヤァって顔してた(かわいい)


DJ JINさん大好きで
もちろんRHYMESTERも大好きなんだけど
JINさんのミックスCDを聞いて
"湯気"を作った

この場にお迎えできて本当に嬉しいです

ヴァイナル100%
全てアナログレコードでDJ
すごいどうなってんの
ハンパない技術なんだろうな…

JINさん
残念ながら来れなかった
Terrace Martinの曲を
最後にアウトロっぽく流しながら
俺も観たかった って

こんどはライムスターでサマソニ来れるように
星野源くんありがとう

JINさんと源さんハグ

15分休憩


再開の時間になり
源さんがステージに出てきても
みんななんとなく反応が薄いw
源さんがいることに慣れてきて
ありがたみがなくなってきた?w
あとみんな流石に疲れてるかな
もう3:00だもん…

端とか後方で休憩してる人も多い
隙間が目立つ前方へ人を集めるべく
後ろの人たちへ向けて

こっちきな〜

う、そんなこと言われたら
前に行きたくなっちゃうじゃん
でも手すりが目の前で広い空間があって
足元に荷物置けるのが快適すぎて
結局最後まで同じ場所にいた

(観客に向かって)
元気ですかー!
\\ イェーーイ!//
すげえなw

(源さんは?って誰か聞いたのかな)
俺も元気だよー
(かわいいずるい思わず膝から崩れ落ちた)

ジャズは自分のルーツだって話
父親はジャズピアニストを
母親はジャズシンガーを目指してた
どちらもやめちゃったけど
家ではいつもジャズが流れていた

そんな話から
Robert Glasperを紹介

3:05スタート

チルい音楽が

めちゃくちゃ

眠気を誘う

音楽に乗せて
立ったまま身体を動かしてても
カクッと寝落ちしそうになる

ん?
ステージにいるあの人は源さん?
バンドメンバーの中に
ギターを持って源さんが合流したように見えて
何をどう見間違えたのか
全然源さんじゃなかったんだけど
何だろ夢見てたのかな

演奏が
何だか覚えのある曲に聞こえるんだけど
何だっけこれ、すっごく好きな
ダダダダーダダー
そうだ、PopVirusだ

と思ったら

源さん出てきたーーーーーーー

ロバートのバンドの演奏で
リズムがちょっと違うんだけど
ダダダのとこがタメのある三連符みたいで
すっごい心地良い

源さんが歌うPop Virus

ロバートもハンドマイクを持って
ニッコニコで動き回って
源さんと2人して
客席にマイク向けたりしながら
大合唱

夢みたいな時間だった
後から源さんが教えてくれた
リハなし一発本番だったそうで
やばすぎた…最高だった…


源さんがステージを後にして
最高潮のテンションの観客の前に

Yebbaが登場した
スペシャルゲストの登場としては
最高のお出迎えになったんじゃないかしら

響く歌声に包み込まれる

終盤
そういう演出なのかと思ったけど
スピーカーから音が出ないトラブルだったのか
会場に響くのはステージ上の生音と
Yebbaのパワフルな生声

生音を聞き逃さないように
みんな静まり返って耳を澄ます
じわじわ沸き起こるハンドクラップ
最後にはスピーカーも復活して

すごい盛り上がりで
ロバートのステージが終了した


拍手が鳴り止まないうちに
源さんがステージに

ロバートにもう一度大きな拍手をー!

イエバにもう一度大きな拍手をー!!

バンドのmん%$→☆〒しゅ*ょ〜€!!
(全然言えてないけど言いたいことはわかる)

言えてないけどそのまんま言い切る源さん
大好きだー!!!

最後までいてくれたみんなありがとう

真夜中っていつも大体ひとりぼっちだけど
こんな夜があるなら
生きていようって思うよね
またやりたい
(またやって!絶対また来たい!)

今日の出演者
これからも聴いたり
フォローしたりしてください
あとぼくのインスタもフォローしてね
(してるよぉぉぉお!!)


客出しBGM 
光の跡
イントロのラララから始まり
観客の大合唱

みんなすっごい歌えるじゃん
これじゃ帰れない

源さん歌ってくれた!!!


2018年12月
マークロンソンとの初めてのツーマン
あれも幕張メッセだった

あの日はPOP VIRUSのフラゲ日の前日で
客出しBGMでPop Virusが流れたのを
みんな既にバッチリ歌えて
源さんも歌ってくれたの

あの感動がよみがえった

今年のフェス3つ目にして初めて
泣きそうになった


人生初めてのフェス、ビバラから始まり
ロッキンを経てのサマソニ
昼間から真夜中を過ごして朝まで
ただひたすら楽しくて
ずーっと楽しすぎて
最後の最後にこんなサプライズ
終わってしまう寂しさもあって
胸がいっぱいで

早朝の幕張を後にした


源さんと私たちが一緒になって
他の出演者を楽しんでるって構図が
何というかすっごく
距離が近くて
仲間?友だち?そんな感覚になって
手の届かない人のはずなのに
気軽に一緒に夜を過ごして
楽しいねすごいねヤバいねって言い合った

一生の思い出になった

源さんのことをますます好きになった
源さんと同じ時代に生きられて
私は本当にしあわせだ

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