英語学習で目標設定したら最初にとりかかることは!?
英語学習で意欲が継続しないそこのあなた、目標設定したら何からとりかかりましたか?
私は、英語学習で目標設定して直ぐに勉強を始めた結果、勉強する意欲が続きませんでした。
英語に対する意欲が継続しなかった原因を探ったところ、勉強するうえで欠かせない行動を起こしていなかったんです。
それは、学校でよく行われる習慣に深く関係しているんです!
今回は、目標設定をしたらとりかかることについて解説していきます(^^)
結論から言います‼︎
結論
・なぜ目標を達成したいのか明確にする
・現在の英語の実力を知る
・英語に多く触れる環境をつくる
この記事を読んでいるということは、恐らく英語学習を始めてみたはいいけど、何から始めていいのか分かんない。
もしくは、英語の勉強が上手く行っていないかと思います。
この記事を最後まで読めば、あなたの英語の勉強効率は各段に上がることは間違いありません。そしたら、どうなると思いますか?
英語に対する意欲が継続され、英語学習が楽しくなってきます。
英語が出来るようになると、映画を字幕なしで見れるようになる。
英語に抵抗が無くなり、旅行も思い切り楽しめるなど、英語の魅力は無限大です。
あなたは英語が話せるようになって何がしたいですか?
いきなり勉強するのはNG
目標を設定したあとに、いきなり勉強をするのはNGです。
なぜなら、過去の僕みたいに、英語学習を一度挫折するかもしれないからです。
勉強をする意欲も長くは続きません…
時間とお金だけかかって何も身につかないなんていやですよね…
私は、この記事を読んでいるあなただけでも助けられればと思います。
この記事を読み、私が課した宿題をこなせば必ず英語の勉強効率が上がることを実感できると思います^^
ぜひ、最後まで読んでください。
なぜその目標を達成したいのかを明確にする
冒頭でお伝えした目標を設定したらとりかかることは
①なぜ目標を達成したいのか明確にする
②現在の英語の実力を知る
③英語に多く触れる環境をつくる
と言いましたが、これらを詳しく深堀していきましょう!
具体的な目的を持つことで、目的意識が高まりますし、その目的を達成するまでの意欲を継続させます。
英語を学んだら具体的に何をしたいのか若しくはなぜ英語を学ぶのかを具体的にする必要があります。
具体的に目的を考えついたら、目的は達成した時のあなたが想像できるかによって明確にできます。
英語といっても、ネイティブ英語、ビジネス英語、英会話などがありますよね。
これを全部マスターしたいとなると相当時間が掛かりますし、何せ目的が曖昧なままでは意欲が継続しません。
それらの英語を学ぶとなると、実際にどのように行動を移すかによって、覚えているところが偏ってきます。
全ての英語をマスターしたいのであれば、それぞれ英語の目的を作ることが大切です。
英語を学ぶ目的を一つに絞ることでスタート時点からゴールまでの道のりが見えてきますし、何より学ぶべき範囲も定まるので計画を立てやすいです。
また、英語をマスターすべきレベルによっても覚える範囲が異なってきます。
英語を流暢に話したい場合は、発音と英語文を即座に頭に出てくることが大切なので、発音と文法を中心に学んでいく必要があります。
英語をTOEIC等の検定で合格点を取りたいためにマスターしたい場合には、単語と文法、リスニングを中心に学んでいく必要があります。
日常的な英会話だけマスターしたい場合には、よく使う英会話文や発音、リスニングを中心に学んでいく必要があります。
ビジネス英語をマスターしたい場合には、仕事での挨拶英会話や専門の英単語、リスニングが中心になってきます。
ちなみに、僕の場合は、日常英会話をマスターしたかったのでリスニングと英語の発音を重点的に学んでいきました。
現在の英語の実力を知る
まずは英語の勉強に取り組む前に現在の英語の実力を知っておきましょう。
英語の実力を計るのは、今の自分の英語で対応できる実力時点を知るためです。
具体的に英語の実力を知りたい場合には、読む、書く、聴く、話すの4技能が試されるテストに参加することで、何が苦手な分野なのか把握できます。
もし読み書きが苦手な場合には、文法を中心に覚えていく必要がありますが、目的が英会話等の実際に用いるならば、リスニングも勉強しておく必要があります。
文法ならば、中学生で習った英語を一から覚えることで文法を勉強した後に整理できます。
英語を聴くことや話すことが苦手な場合には、リスニングと発音練習が中心になり、瞬時に英語を直訳できるように勉強することが大切です。
発音練習の目的がネイティブな英会話を目指しているならば、フォニックスという母音と子音の中で似ている発音を中心とした英会話する上での効果的な勉強法です。
リスニングはただ聴くだけでなく、リスニング音声の後に読み上げたり、真似をしたりすることで、同時に文法を覚えることもできますし、発音練習に繋がります。
英語に多く触れる環境を作る
英語に多く触れるためには、いつでもどこでも英語学習ができる勉強法を探すことが大切です。
単語の語彙を増やして行きたい場合には、スマホの英単語アプリを使いこなしたり、単語帳を持ち歩きながら、頭の中で発音を思い浮かべたら効果的です。
文法をマスターしたい場合には、リスニング音声を録画した音楽プレーヤーで聴きながら文法を思い浮かべてから、一息ついたら答えを見ると尚良いです。
英会話を流暢に話せるようになるためには、英語の歌を歌ったり、マスクした状態の口パクで口の動かし方を確認することで発音練習になります。
英会話での聴く側にまわる場合には、リスニング音声を聴きき、頭の中でどのような会話内容なのかを繰り返し想像することで大まかな会話の内容を掴むことができます。
自宅で常に英語を目に焼き付けておきたい場合には、壁に覚えるべき英語のみの文法を貼っておいたり、目標や目的をよく目に止まりやすいところに貼ることで意識が高まります。
自宅で何か作業している時には、頭の中で日本語から英語に置き換える習慣をつけると、無意識に英語の文法を組み立てられるようになります。
また、その組み立てた文法を実際に口にすることで発音練習にもなりますし、リスニング能力に話す力もついてきます。
ゴールを明確にすることが大事
①目的を一つに絞りだすことで達成するまでの道のりが見える。
②英語の実力を知ることは英語の苦手分野を明確にすることである。
③英語に置き換える習慣をつけることが早く上達できるコツである。
以上が目標設定後に英語学習で最初に取り組むべきことでした!
事前に英語を学ぶ準備をしていたら、英語学習につまづくことがないと思います。
事前準備を知ったあなたはつまづくことがなく上達できます!
今回の宿題は
宿題
目標を設定し、自分がどうなりたいかを具体的にする!
目標をより具体的にすることで、勉強に対する意欲が継続され、英語学習でつまづくことはないはずです。
コツコツと日々の積み上げが大事なので、一日数分でもいいので英語に触れるようにしてくださいね。
お互いに頑張っていきましょう!