メガネやコンタクトが合わない、ドライアイの人にICL手術を全力でおすすめします
こんにちは。くまこです。
「手術が怖そう」と言ってICL手術は受けないと言っていた妹が、ついにICLを検討し始めました。
コンタクトがドライアイで目に合わなくなってきたらしく、メガネは雨の日に水滴がつくのが嫌なのだとか。
妹と同じようにICL手術を検討し始めた方に、この記事を送ります。
メガネやコンタクトが合わない人の悩み
そもそもメガネやコンタクトが目に合わないとはどういうこと?と思う方がいるかもしれないので説明します。
ドライアイで常に目がしょぼしょぼする(特にコンタクト)
元々ドライアイのため、コンタクトをすると特に目に酸素が行きにくくなり、よけいに乾く現象に悩んできました。
常に目がしょぼしょぼしていて、コンタクト用の目薬が欠かせませんでした。あまりに乾きすぎて頭痛がするほど…。
そしてコンタクトを外す時は、目にコンタクトがピッタリと張り付いてしまうため、外すのが一苦労。角膜を傷つけてしまったことが何度もありました。
コンタクトの種類が合わないのかと思い、2week、1day、他社製品など何種類も試してみたものの、どれも合いませんでした。コンタクトとの戦いは中学生の頃からなので、10年以上。
何回コンタクトのために眼科に行ったかわかりません。
長時間使用すると疲れる(メガネ・コンタクト)
メガネもコンタクトも長時間使うと疲れてしまいます。
メガネはレンズの範囲だけくっきりと見えて、端の方は裸眼の視力で見ていることになるので、その視界のギャップに脳が疲れているイメージがありました。
さらに、メガネを長時間使っていると鼻パッド付近の皮膚が赤くなってしまい、夜になると痛みを感じていました。
コンタクトは前述のドライアイに加え、夕方くらいになるとコンタクトが端から乾き、乾いて硬くなったところが目に当たって痛かったです。夜までコンタクトをつけていられたことはなかったです。
メガネが圧倒的に似合わない(メガネ)
これは「合わない」の中でも「似合わない」の部類です。
メガネのあるなしで別人と認知されるくらい、私はメガネで印象が変わるみたいです。個人的に自分のぱっちりお目目が気に入っているので、超近眼レンズをかけると目が小さく見えてしまうことがコンプレックスでした。
そのため見た目の問題で外出する時はコンタクトをしていたのですが、ドライアイで目に合わない…
数日間連日でコンタクトを入れると、必ずものもらいになるのも嫌でした。(清潔な目でコンタクトを入れているのに。たぶんドライアイで目を無意識にこすっていた)
なぜ私はICL手術をおすすめするのか
さて、メガネやコンタクトの悪態をついたところで、なぜ私がICL手術をおすすめするのかを書きたいと思います。
メガネやコンタクトの煩わしさから解放されるから
これです、私が一番言いたいのは。
上記に書いたメガネやコンタクトの煩わしさから一気に解放されます。
ドライアイで目がしょぼしょぼすることは少なくなりましたし(流石に0にはならないけど)、裸眼で過ごせるので”長時間使用が疲れる”という概念がそもそもありません。
また、メガネが顔に合わない問題ももちろん解決しました。
レーシックに比べて安心だから
レーシックとICLの一番の違いは、やり直しが効くかどうかです。
レーシックはレーザーを当てて角膜を削るため、元に戻すことができません。老眼になるとピントが合わなくなることがあるみたいで、その場合はメガネをかけて調整するようです。
一方、ICLは目の中にレンズを入れ込みます。そのため、手術後にレンズを再び取り出すことも可能です。コンタクトレンズの内側バージョンとも言えるでしょうか。
レーシックかICLかを考えた時、真っ先に考慮したのがこの点でした。もし見え方が良くなかった時、やり直しが効かないのは怖すぎる…
あとは無料検診に行った際に角膜の厚みを測ったのですが、私の角膜は薄くてそもそも削る余地がない(=レーシックは不可能)とも言われました。
ICLの唯一の難点は、レーシックよりも価格が高いことです。ICL手術は両目で最安値でも50万円はかかります。レーシックは確か30万円くらいかかったはずなので、20万円も安いです。この差は大きいですね。
しかし、目の今後を考えたら私はICLがいいと思ったので、迷わずICLを選びました。老眼になった時に目がどうなるか分かりませんからね。
ICL手術を受けようと思ったら何をすればいいのか
ステップ① 情報収集する
まずはネットでICL手術の情報収集を始めましょう。私にコメントで質問をいただいても大丈夫です。
都内で受けようと思っている方は最安値だと新宿近視クリニックか品川近視クリニックになると思います。
両クリニックの比較記事はこちらに書いています。
ステップ② ICL検診に行ってみる
クリニックを決めたら目の健診を申し込みましょう。そこで角膜の厚みや眼圧を検査されます。
目の検診に行く機会はなかなかないので、無料で検診を受けられるのはメリットが大きいなと思いました。
ステップ③ 手術を受ける
手術を受けた様子はこちらに書いています。
「怖い」「痛い」のフルコンボで、手術後は冷や汗が止まりませんでした。ただ、たったの20分なので、これさえ乗り越えれば天国です…!
新宿近視クリニックの割引コード・クーポン
もし新宿近視クリニックで手術を受ける方がいらっしゃったら、下記コードで3万円値引きになります。
コードを使った方のお名前などが私に伝わることはありませんので、安心してコードをお使いください。
ちょっとでも安く手術が受けられたら幸いです。
質問がございましたら、お気軽にコメントください。
最後までお読みいただきありがとうございました🐻
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