ICL手術は術後が大変?〜洗顔できない保護メガネ生活〜
こんにちは。くまこです。
最近やっと秋らしい風が吹いてきましたね〜
前回はICL手術の怖さについて書きましたが、今回はICL手術の翌日〜1週間後の不便すぎる保護メガネ生活について書こうと思います。
ICL手術を乗り越えた後も、もう少し辛抱が待っています。術後について詳細に書かれた記事が少なかったので筆を取りました。
ICL手術後の不便すぎる生活
洗顔できない
目に水が入らないようにするために、術後1週間は洗顔ができません。手術の翌日にいたってはお風呂も禁止されています。
この洗顔ができないというのは、非常に厄介です。
シャワーを浴びる時も目に水が入らないようにするため、小学校時代の水泳ゴーグルを引っ張り出してきて凌ぎました。
ただゴーグルをして髪の毛を洗ったとしても、ゴムの部分が邪魔であまり洗えないのです。
しかも、「目に絶対に水を入れてはいけない」というプレッシャーでガシガシ髪を洗えません。しばらくは周囲の人に頭がくさいと思われていたのではないかと思います…。
もちろん朝の洗顔もできないので、顔拭きシートで対応しました。しかし、私の溢れんばかりの油脂が取れるはずもなく、おでこに吹き出物が大量発生しました笑。
毎日の洗顔には意味があったのだなぁと痛感しました。
保護メガネを装着しなくてはいけない
術後1週間は目にホコリが入らないようにするため、保護メガネを常に装着します。
こちらは無料でプレゼントされた保護メガネなのですが、とにかく付け心地が悪かったです。
サイズが大きすぎて耳にかける部分の長さが合わなかったため、ティッシュを巻きました。
メガネをかけて見た目はダサくなるし、サイズが合わなくて耳が痛くなるし、マスクで曇るし、もうこりごりです笑。
1週間後の検診でこのメガネを手放した時の解放感といったら…!!
テレビやパソコンを見てはいけない
術後はあまり視力が安定していないため、翌日まではテレビ、パソコンの使用を控えるように言われます。
私は悪い子なので、翌日にパソコンにICL体験記を書き出していました。(書かずにはいられなくて…)
しかし、翌日だとさすがに長時間画面を見ていられません。すぐに目が疲れてまぶたのシャッターが自動的に降りてきます。
手術後2日間はデジタルデトックスと称して目を休めた方が良さそうです。
それでもICL手術を受けてよかった…!
恐怖のICL手術のあとは不便すぎる1週間が待っているのですが、それに見合う価値はあると思っています。理由は下記の通りです。
メリットを書き出したらキリがありません。メリットデメリットについては過去の記事で詳しく書いています▼
ICL手術で地味に難しいのは、スケジュール調整なのではないかと思っています。
術後には不便な1週間が待っているため、スケジュールに余裕を持つことをおすすめします。画面を見るのがしんどくなるので、仕事は手術後3日は入れないのが吉です。
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ちょっとでも安く手術が受けられたら幸いです。
まとめ
さて、今回はICL手術後の1週間について書かせていただきました。
質問がございましたら、お気軽にコメントください。
最後までお読みいただきありがとうございました🐻
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